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2016年07月17日11:22

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都知事選は原発戦争。

混乱の都知事選だがこれからの展開を考えると都知事選は「原発ゼロ派」と「原発推進派」の戦いとなってきました。

小池氏は原発ゼロを唱える小泉元首相の後押しで立った。
これから反原発の各組織が応援し、無党派層に訴えるでしょう。

一方自民党推薦の増田氏は原発ムラ。東京のエネルギー源のために原発を推進させようと。完全な原発推進派だ。

都知事選は原発論争になってきそうです。
鳥越氏はもう蚊帳の外。
小池氏が訴える原発ゼロに市民団体は大きく動くことでしょう。

遂に公明党も小池氏の指示が出てきた。
本来なら自民党に合わせて増田氏支持なのだが、自民投時代の小池氏を応援したのは公明党の女性部隊。増田氏よりも小池氏の応援に回った人が多い。
もはやドロドロの戦いとなった。

公明党支持者が支援 小池百合子氏が展開する“ウラ組織戦”(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185776/1

公明党がリスクヘッジで黙認か
 意外なのは、公明党支持者の動きだ。公明党は自民党と一緒に増田寛也元総務相(64)を推薦している。なのに、公明党支持者が小池サポートに回っているのだ。「小池さんは公明党の女性支持者に人気があるんです。第一声にもかなり足を運んでくれていた。中には〈自民党のやり方は許せない。周
りにも小池さんを応援するようにお願いしている〉とハッキリ口にする年配の方もいました。厳しい締め付けがないようです」(選対関係者)
 安保法制で火が付いた“安倍嫌い”の公明党支持者が小池氏を応援しているという。
 その一方、まったく別の見方も流れている。「小池さんを完全に敵に回すのは公明党にとってリスクが高い。もし、小池さんが都知事になったら、完全に野党になってしまう。そこで
、小池さんの地元である豊島区と練馬区の公明党支持者が小池支援に回ることを黙認しているのではないか、と臆測が流れているのです」(都政関係者)


しかし原発ゼロは大きい。小池氏の今後の活動が注目される。
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