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2016年06月25日16:50

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今、長州閥満鉄閥政権の最終局面

■【デスクから】大政奉還150年、遺恨が残る「会津VS長州」歴史的和解なるか 
(産経新聞 - 06月25日 08:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=3&from=diary&id=4061380

明治維新とは何だったのかを定義しなければ会津長州の対立が理解できない。

簡単に言えば、関ケ原の合戦に敗れた負け組が英国イルミナティの支援で討幕を果たしたのが明治維新。

そしてその政権の末裔が安倍政権。内閣総理大臣の紋章が豊臣秀吉の桐紋はそういう意味なのである。徳川幕府の失点が討幕に現れたのだから政権返上は仕方がないとして、薩長は国際銀行家の子分に組み込まれ、日本は近代国際紛争に巻き込まれ第二次世界大戦で存亡の危機を迎える。

そして戦後はロックフェラーが主導で日本を属国化で宗主国の搾取の対象になった。

高杉晋作や大久保利通・西郷隆盛が優秀なのは認め、徳川が比較的に人材登用が拙かったのは認める。盛者必衰である。しかしその法則はイルミナティや安倍長州閥満鉄閥自民党政権にも言えることである。

会津と旧官軍との和解は旧官軍の没落をもって完結すると考える。
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