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2016年06月25日11:03

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サミットで「リーマンショク以来の金融危機」と発言して、見事的中した安倍首相。果たして本当にわかっていったのか。

今回の英国EU離脱で世界中に起こった金融パニック。
思い起こせばサミットで安倍首相が「リーマンショック以来の金融危機」と発言して問題となったことがあった。安倍首相としては心にもないことを言ってしまった。
「誰だあんな原稿を渡したのは」と問題になり、係官の一人が勝手に原稿を差し替えたことが分かった。安倍氏を落とし入れようとしたのか。少なくても安倍氏が思っていることではない。やってることが「アベノミクス」でその逆だからだ。
その時一番批判したのが英国のキャメロン首相。「私はそんな危機とは思わない」とはっきりと言った。そのキャメロン首相はこのたび辞任した。

なんとも不思議ではないか。
安倍首相自ら世界の危機を呼ぶアベノミクスをやりながら、自ら世界金融危機が来るという。この矛盾した行動はなぜ起こったのか。

実は以前にも福田元首相がアフリカの会議で心にも思ってないことを言ってしまった。それが世界に絶賛されたのです。このことをニニギは日記に書きました。
世界の首脳を動かす方法があると。
これは青龍の仕組みの一種で、世界の平和を念じると、その方向になるように青龍が動き、結果的にその方向にもっていく。世界の首脳の口からそれを言わすことができるのです。
なぜかといえば青龍は硬質専用の龍です。皇室のためにしか動きません。それによって皇室は人類の平和と安全を管理しているからです。皇室の力は絶大です。世界を動かすことができるのです。それは青龍がいるから。

今回の我々の世界金融の改革の願いが、青龍によって実現しようとしているのです。
だからニニギの予言はあと付で青龍がそのように運ぶので、必ずその通りになってくるのです。
世界は権力者によって支配されているのではありません。青龍の仕組みによって国民の願いが世界を動かす仕組みになっているのです。ニニギがいう通りに世界が動くようになっているのです。しかしその過程は青龍がやってるために、奇想天外な方法がとられます。これがいまひとつ読めないのです。だめかと思うといきなり結果が出たりします。

今回の安倍氏の発言は全く意思になく言ってしまったことだということです。だから安倍氏もはしゃげませんね。アベノミクスのツケが大きく回ってきて、世界一の株の下げ幅を記録しました。
あの発言は偶然だったといえそうです。安倍氏は予言者でもなんでもないただの人。
世界を動かしているのは皇室の方々です。
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