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2016年06月24日13:56

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英国EU離脱。これからどうなる。

今日のお昼に英国がEU離脱を国民投票で決定した。
最も英国はEUにあとから参加で、英国なしでRUは成り立っていた。

しかい国際金融市場はそのために大混乱をしている。

円は一時1ドル99円代に。
そのため日経株価は暴落。1000円以上に値を下げた。
これにより考えられる影響はまず銀行の資産割れだ。銀行は資産のほとんどが株式で持っている。これが下がり、その総額が預金高を下回ると自動的に銀行法により金融取引ができなくなる。完全な破たんだからだ。これは突然訪れる。突然銀行の窓口が閉鎖されるのである。預金の保障は無い。したがって預金は現金で保管すること。

政府は財政難から年金の積立金(国民の財産)で株を買っている。これで数兆円の損害が出る。もう穴埋めできない。このお金で株価を吊り上げるために大量の不良株式があるからだ。そのため年金が支払えない状態となり、年金生活者は困り、国内消費は停滞する。経済崩壊である。

もはや選挙どころではない。自民党自ら逃げ出したくなる状況で、選挙など成り立たないであろう。
日本の国家崩壊が近い。それに備えてください。
崩壊後は国連の委任統治になり、東日本は放射能汚染で立ち入り禁止。つぶれた日本政府が後片付けをすることになる。安倍氏も一生がれきの処理だ。

一方青森県以北はロシアの委任統治。
日本人自治区としてロシアの管理下に置かれる。独立するかロシア領土になるかは住民投票で決める。
一方中部、西日本は中国の委任統治領になる。日本人の自治区としていずれ独立か中国領土かは住民投票で決まる。
このように南北が分離して、真ん中は放射能汚染で立ち入り禁止となる。
国民にとってはその方が幸せだ。早いうちに北になるか、西になるか決めて移動しておいた方がいいだろう。西の方が中国が金持ちなので豊かになりそうな気がしますが。

日本人はこの決断をせまられる。
西日本は今の香港同様に中国の「一国2制度」の形となるだろう。通貨は中国元になりそうだ。

今放射能汚染であえぐ日本にとってはチャンスかもしれない。やはり青龍は動いていた。


☆英国のEU離脱でドイツ銀行をはじめ世界の"大手銀行"が破綻する

※情報源
http://beforeitsnews.com/politics/2016/06/dr-jim-willie-brexit-result-could-detonate-deutsche-bank-2818377.html


イギリスがEU離脱を選択したことで今後どのような影響を及ぼすのか。。。

Dr.ジム・ウィリーによると:

イギリス人はEUによる支配から脱却し、自国の主権を取り戻したかっただけでなく、EUというグローバリストのファシスト制度にNOを突き付けたのです。
ただ、イギリスがEUから離脱しても移民問題は中々解決しないことを知っているイギリス人は、メディアが伝えるような、単に外国人嫌いで離脱を選択したのではないことがわかります。
今回の結果で、金や銀の価格が高騰します。ですから、この時期に大量の金や銀を売却すると大きな利益を得るでしょう。

また、イギリスのEU離脱という結果は、ドイツ銀行にも深刻な影響を与えることになります。
2月に警告した通り、ドイツ銀行が破たんすると、他の大手銀行(バークレー銀行、シティ・グループ、その他)もドミノ式に破たんします。
ドイツ銀行は金市場の不正操作を行ってきたことが判明しています。さらに、ドイツ銀行は33兆ドルもの金利デリバティブズや6.3兆ドルもの通貨デリバティブズを保有しています。これは非常に懸念すべきことです。

一方、アメリカでは、11月の大統領選でヒラリーに投票しようとしている有権者は目を覚ますべきです。
現在、ベネズエラが崩壊中です。かつては完璧な社会主義ユートピアだったベネズエラが今では食料を積んだトラックを武装警備員が守らなければならない状況です。
イギリスはさっさとEUから逃げ出すことを決定しました。米民主党はイギリスの今の状況をどう思っているのでしょうか。
これらの事象は、現在の中央政府が腐ってしまったことを物語っています。
民主党がいくら彼らの社会主義政策の失敗を隠ぺいしようとも、事実を変えることはできません。オバマ、ヒラリー、バーニー・サンダースが推し進める社会主義政策はうまくいかないのです。
過去においても社会主義政策はことごとく失敗しました。これからもうまくいきません。アメリカではうまくいくと考えるのはナンセンスです


☆英国がEU離脱なら、仏から移民流入させる─ http://reut.rs/1TShfAT
フランス経済相は、フランスから英国への移民流入を食い止めていた国境管理をやめると警告。ロンドンから逃げ出す金融関係者は手厚く迎えると述べた。
←フランスのブチ切れ具合ヤバすぎる。



☆英EU離脱:スコットランド独立機運再燃 連合崩壊の懸念 - 毎日
http://mainichi.jp/articles/20160625/k00/00m/030/064000c
スコットランドだけでなく、アイルランドとの統合を主張する北アイルランドのシン・フェイン党も住民投票を呼びかける。EU崩壊より大英帝国崩壊のほうが早い雲行きに。



☆ロイター.co.jp
EU分裂よりも大英帝国分裂の方がよほど現実的に心配されるリスクであるとみずほ銀の唐鎌大輔氏は説く ──コラム:大英帝国分裂か、EU崩壊は杞憂
http://bit.ly/291B3j9



☆米国株(午前):急落、ダウ平均500ドル安−英・EU離脱で世界株安(ブルームバーグ)

ニューヨーク時間24日午前の米国株式相場は急落。世界的な株安の波が続く中、ダウ工業株30種平均株価は一時500ドル下げた。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択したことを受け、分断された欧州がすでに弱い世界経済の成長にあらためてブレーキをかけるとの見方が広がっている。


☆欧州の銀行株が急落−英国がEU離脱へ、世界で金融市場大荒れ


☆英国のEU離脱で金融市場が阿鼻叫喚地獄に!FXではマイナス取引が続出!損失額が5000万円超えの人も・・・



☆英国のEU離脱、金融業界幹部は驚がく−緊急計画発動か


☆イギリスのEU離脱で第三次世界大戦が勃発する!専門家「日本中心の戦争が始まる可能性も」(トカナ)
http://tocana.jp/2016/06/post_10140_entry.html


――経済戦争が起きる可能性などはあるのだろうか?

「今回の離脱は、ドイツのメルケルが推し進めるグローバリズムに対し、ナショナリズムが台頭してきたことを意味しています。これによって、各国が一気にナショナリズムに傾く可能性があるでしょう。また、2017年フランス大統領選挙で極右政党のマリーヌ・ルペン党首の勝利が近づいたとともに、もしも彼女が大統領になったらフランスもEUを脱退する可能性が高いとみられています。そうすると、ドイツは孤立しますから、冷戦時代における旧東側と旧西側の経済戦争が再びヨーロッパ内で起こる可能性があるでしょう」

「ドイツだけでEUを支えることは不可能なので、ギリシャやスペインは放出され、二国はユーロから元に変わるかもしません。よって、ユーロはマルク程度の価値しかなくなるということになります。フランスの原子力発電で電力を供給しているドイツはユーロの暴落によって、戦争をしかけることになるでしょう。その中心となる問題は、間違いなく『アフリカの資源強奪』です」



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