志がある人間は普通の人には変人に見える

■「ローズが喜んでくれたら全然違う」イチローの一問一答
(朝日新聞デジタル - 06月16日 12:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4046224

少年時代の一郎が一生懸命野球の練習をしている所を嘲笑う人が居ったという話はそうだろうと思う。

人生に大きな目標があってそれに向けて努力する姿は場合によっては嘲笑の対象になるだろう。
普通に生きていくだけを考えれば変人に見える。

私のやっていることはある種反体制運動だから、常人から見ればゴールが見えない変人に見える。それでいいのだと思う。坂本龍馬も幕府から指名体配される咎人とみる人の方が多かったはずだし脱藩浪士なんて、日常を暮らしている人々から見れば変人だ。

壮大な夢の実現というのはそれなりの覚悟が必要だ。

普通の人は結果だけで評価するからその過程で嘲笑われた事象は忘れ去られる。信長が若年の時にうつけ者と言われたのと一緒だろう。