5月15日、静岡日ビーショーに行ってきました。毎度の事ながら1ヵ月遅れ日記
☆=写真拡大可
今回は珍しく?JEEPで静岡へ。行き先が街中で道中も普通の国道、距離も200km弱となると、それなりの覚悟?と準備しての出発。
☆ 着いた先。数年前に雪害の被害を受けたガマゴートは綺麗に治ってました。数年ぶりに会う方もおられて、思わずジープ談義に花が咲き・・・
☆ レストア後は初見のシュタイヤー。
☆ 知人のキューベルも展示。
☆ 模型メーカーの社長氏のランドローバー。これもプラモと写真でしか見た事が無かったSAS仕様。柵のバーを、もうちょっと離して欲しかった
☆ 自衛隊の車両展示ブースに行くと、こ、これはっ!
☆ 元64式対戦車誘導弾搭載車、V16Pと言うのでしょうか、が!! 聞けば駒門駐屯地所属の一般運用転用車で、同じV16を展示するならこれが面白いのでは?と言うので持って来たのだとか・・・エライ
思いっきり褒めておきました
ドアを開けないと見れない自衛隊プレートも拝めて・・・
☆ 駐屯地祭で置いてあるのを見る事ができても車内まで観る事は出来ませんが、ここでは車内後部も自由に撮影できました。 もうこれだけで静岡まで来た元が取れた!?
☆ 中トラックの、このホロスタイルもあまり見かけないものです。
かおハメも、しっかりありました。
場外で時間を取られてたら早くも御昼前、会場横のショッピングセンターで少し早い昼食。
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☆ 午後はレプリカキューベル等の集まるパーキングを軽く見学、知り合いと挨拶後に向かったのは田宮本社。ショー会場から少し離れてるのでシャトルバスで向かいますが、これが結構待たされる事も。もう少しバスの運用台数を増やしてほしいですねぇ。
☆ ここでの私メ メインは英国のフェレット装甲車。関西の個人所有車両なので関東住まいの私メにとっては観れる機会が少ないものですから。
☆ ハンドルが、こんな方向に付いてるので運転は送りハンドルしか出来ないとか。
面白かったのが、このフェレットの一番高い所に子供を載せての写真撮影にオーナーが応じてました。天井から車内床までが結構高い事からか女の子が怖いと泣きだしたんですが・・・
☆ フェレット上での撮影を諦めた直後、このM151A1に来て「これなら高くないから怖くない(から、乗ってる所)ので写真を撮って」と、まだ泣きながら言ってるのが
M151A1も見る事が少ない個体です。これはタミヤ所有の車両。
1/1ミニ四駆なんてものも。
☆ ヒストリー展示場で、やはり気になるのは前回もじっくりと観たプラモ発売以前の木製模型の鉄道車両類。ボックスアートに吊られても中身は削った木とダイガスト車輪がゴロゴロ出てくるだけで、製品とのギャップ感も結構大きかったのでは、と想像。手前のちちぶ-2型ってのは秩父鉄道の機関車を参考にしたんでしょうか?
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☆ SLのB2のボックスアートは、どことなく木曽森林鉄道のボールドウィンSLを感じさせるものがありますが、製品は産業用入れ換え蒸気タイプ
こだま型電車のOゲージスケールってのも相当なものを感じますが、HOサイズの近鉄初期ビスターカー(オレンジ・紺色のツートンカラー電車)は当時最新電車だったと思われますが、今では存在を知る人も少ないのでは。
再びホビーショー会場に戻って閉場時間が迫るなか、そそくさと場内を観て回ります。
☆ 確か鉄道コレクションだったと思いますが、ナローゲージに手を出す見たいで
自由形とありましたが気動車は尾小屋鉄道キハ1そっくり状態ですね。微妙に違いますが
1/1模型の会もガルパンポップを立てての展示。
その後閉場直後の個人展示ブースをさ〜っと見て回ってたら偶然知人のブース前を通りかかれたので、挨拶出来ました。
さてホビーショーも終了しても、この時期は日も結構長いので、せっかくジープで来たんだからと向かったのが日本平のロープウェイ。
着いたのは最後の1往復便が出るl頃。ロープウェイ先の駅は静岡の東照宮ですが乗った便の次の便で戻るしかなく、お参りは諦めです。ここのロープウェイの変わった所は駐車場のある乗り駅が目的地の駅より標高の高い位置にあるので、往路が乗り下がって行くという形になります。
☆ ゴンドラは徳川家の籠をイメージしたカラーなのだとか。
目的駅直前にはロープウェイにしては珍しい切り通しがありました。
ただの石垣に見えますが、古い山城の史跡だとか。
☆ 帰りも撮影。
☆ 本来帰りに我々が乗った便が最終便の筈でしたが何でも台湾人数人が戻ってないという事で、戻り次第臨時便が出るとの話を聞いての、臨時便の撮影。
☆ 何故かもう1回、都合2便の臨時便が運転されました。本来最終運転便に乗車したので外からの走行写真は諦めてましたが、結果的に撮影できてチョット得した気分
山を下って、まだ明るかったのでもう一つのオプション、国鉄旧清水港線三保駅跡に保存されてる車両の見学に向かいます。
☆ 保存機関車と言っても入換えディーゼル機関車と貨車なので公共交通機関で来てたら、わざわざ立ち寄るかどうかといったところですが、そこはジープなので
☆ 三保駅跡は公園になる、ホームも一部が残されてました。
4月中頃に清水のフェルケール博物館に来た時は数年前まで保存されてた車両が移動&解体で消えてしまった後でしたが、これを見て何となく仇を取った気分になってたりして
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