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2016年05月31日14:31

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遂に医療機関が被曝対策に動き出した。

長年の持病で医者に通い詰めている私の知り合いが、別に異常もないのにかかりつけの医師からお腹のCTと甲状腺のエコー検査をするように言われて紹介状を書いてくれた。Fクリニックに行けと。
検査の結果お腹は異常がないが、甲状腺に腫瘍があると。
するとまたKクリニックへの紹介状を書いてくれた。
またそこで甲状腺のエコーとカルシウムの検査。
甲状腺の腫瘍はただの「袋」で、何ら問題ないと。
それもそのはず、甲状腺癌になるわけはない。毎日ラジウム水を飲んでいるのだ。通常ならのう胞になってそれがガンになる。ラジウム水のおかげでのう胞の「のう」がなく空っぽなのだ。
これで良しかと思ったら、骨密度検査でカルシウム不足だと。骨粗しょう症だといわれた。

さらに精密検査のために今度は静岡県立総合病院への紹介状を書いてくれた。
もうめんどくさいのでどうでもよくなった。骨粗しょう症などストロンチウムのサプリと小松菜(カルシウムが多い食べ物)で解決できる。あとはラジウム水だ。
でも紹介状と細かいデーターの入ってCDを渡されたので行くしかない。車で片道2時間もかかる。丸一日がかりだ。

県立総合病院に行ったらまた同じ検査をやり直しだ。
そして今度は意味不明の説明を医師から受けた。
「甲状腺の影響でカルシウム不足から骨粗しょう症になっている。手術で甲状腺を切除するか、手術がいやなら骨粗しょう症の治療を行う」と。意味が分からない。
甲状腺に腫瘍もなければ癌もあるわけではない。なのになぜ手術で切除なのか。なぜここにきて骨粗しょう症なのか。

骨粗しょう症と聞いてピンときた。
過去の日記に書きましたが、骨粗しょう症の人は被曝しなかったと。
それはカルシウムの注射を定期的にしており、これがストロンチウムの排出に役立っているからだ。甲状腺ガンもストロンチウム被ばくが原因だ。

お腹のCTは明らかに大腸ガンの検査が目的だろう。
腸内のバクテリアが人工放射性物質を取り込んで、腸を被爆させているのだ。だから乳酸菌などはとても危険だ。バクテリアも同様。危険な人工放射性物質を取り込んで腸ないにとどまるからだ。こんな危ないことはない。

このことにより病院のやってることが見えてきた。
何だかんだ理由をつけて甲状腺を切除して甲状腺ガンになるのを抑える。
それを拒否した人はカルシウム注射(骨粗しょう症の治療)をしてストロンチウムを排出する。
これを行おうとしているのだ。
医療機関がストロンチウム被ばくについてやっと動き出した。これは順天堂大学の医師が先日「関東の人はほとんどが血液中にストロンチウムがある」と言った事が始まりだろう。

しかしこれはまだ被爆予防に過ぎない。ストロンチウム被曝によって甲状腺ガンや白血病、悪性リンパ腫になってしまってからの対策方法はまだない。
ラジウム石しかないのだ。

関東の人は決して忘れてはいけないことがある。
あの2011年3月15日。
東京に悪夢のような放射能物質が降り注いだ。
役所の発表で葛飾で空中線量670μsv/h。新宿都庁で160μsv/hが観測された。
ニニギはその時もインスペクターを持っていたので東京の通常レベルは測定していた。せいぜい0.1μsv/hが最大でした。この異常な数値、測定方法が問題と葬ってしまった。
この日、外に出て空気を吸った人は全員被爆した。

後日雨が降って(20日ころ)、それで降り注いだ放射性物質は15000ベクレルと東京都は発表した。
その水を飲んでるわけです。汚染データーはすぐに隠蔽するので、その場で理解できた人しかわからない。
twitterでも「670μだって。ギエー」の書き込み程度だった。その意味が分かってない。

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