ラプンツェルについての本当の話

みなさん、もしかしてディズニーしか知らないのではありませんか？

グリム童話のラプンツェルはけっこうアレな話ですよ。
そもそも「ラプンツェル」ってのは「レタス」のことでね。
妊娠中の母親がどうしても魔女の畑のレタスが食べたくて食べてしまい、
その代償に生まれた娘を差し出したんですよ。
自分の食べたい気持ちを娘より優先させたわけ。
さらにこのラプンツェルが塔の部屋にいるとき、
編んだ長い髪を塔の下にたらさせて魔女が出入りしてたんですが、
あるとき若いオトコ（王子とも言う）がこれを見かけて魔女のふりして髪を下す合図をしたわけ。
だからラプンツェルは素直に従ったんで、これって若い女をだまして家に上がり込んだってことじゃん。
しかもその若い女（ラプンツェル）は塔の中しか知らない本当の「おぼこ」だったので、
訪ねてきた魔女に「最近太ったみたいでお洋服がきついの」と素直に告白してしまう。
…そう、妊娠して腹が大きくなってきたんですよ。
うわー、これって監禁されている女性への性暴力じゃん。
しかも自分が何されているか知らないだけひどい。
たとえて言えば知的障碍者養護施設における職員の性的虐待ってやつか。
挙句の果てに魔女に塔の部屋を追い出されたラプンツェルは嵐の荒野をさまようわけで、
もしかしたらのたれ死にしていたかもよ？
どうです？ずいぶんとアレな物語だと思いませんか？


■簡単＆こなれ感たっぷり♪ラプンツェル風ヘアアレンジ
(AUTHORs JAPAN BEAUTY - 05月29日 20:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=226&from=diary&id=4016714