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2016年05月28日10:12

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当時のトルーマン大統領は、人種差別主義者だった。

■オバマ氏「核なき世界、追求する勇気を」 決意新たに
(朝日新聞デジタル - 05月27日 21:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4014435

彼は、若いとき手紙に、
「神は白い砂で白人を作り、黒い泥で黒人を作った。残った土を混ぜて投げたら黄色人になった。私はチャイナマン(黄色人種の別称)が、大嫌いだ!!」と記している。

黄色人種国家の日本だから、新型爆弾の実験をかねて、「投下」したんだよ。
白人国家なら投下してなかったんじゃないかな?

今回の演説は、ずいぶんアメリカにとって都合がいい演説だと思うね。


アメリカは、「謝罪」はしていないが、「反省」はしているんじゃないかな?

その証拠に、「広島」、「長崎」以降、「原爆」は使用されていない。

アメリカでは、いまだに「原爆使用」は当然だと思っている人が多いと聞く。
それは、「無知」だからだと思う。

あの悲惨な光景を知るアメリカ人は、その罪悪感から、
「日本」と「日本人」を、徹底的に「悪」にしたてあげた。

そうすることで、「原爆投下」を、正当化したんだ。

今一度、「広島」「長崎」の真実をアメリカは見たらいい。
それでも「原爆投下」は、正当だといえるだろうか?

核保有のアメリカが廃絶できないのに「核なき世界」などありえない。

じゃあ、なぜ破棄できないのか?

それは、現実的に、「核」の抑止力は「核」でしかない。
誰かが核を保有する限り、抑止力として「核」を持つ必要があるから。


中国やロシアがある限り、日本は核を保有するべきだと思う。

「ネトウヨ」と呼ばれる人たちが、「アメリカが守ってくれる!!」とかいうけど、

現実として、アメリカが日本のために軍事行動を起こしたことは、一度たりともないんだよ?

このことをよく考えたほうがいい。


アメリカの大統領選挙を見てもわかる通り、アメリカも余裕がなくなってきている。


「広島」「長崎」の悲劇を日本が回避するための現実的な方法は、

残念ながら、出来もしない「核なき世界」を信じることではなく、「核」の保有だと思う。




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