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2016年05月12日15:44

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子宮頸管長とは何か

子宮はおおざっぱにわけると「上の袋部分」「下の筒状部分」になります。
袋部分に赤ん坊が入る、大きく伸びて赤ん坊を育てるんです。
下の筒状部分は赤ん坊の「出口」にあたります。
ちくわみたいな筒状。長さは6から7センチ。
これが袋方面から朝顔みたいに開いて赤ん坊が下りてくる。
そして一番外側が開くと赤ん坊が出てくる(分娩)なわけですが、
なぜか10か月に入るまで開かない。
いろいろ研究されてますけど「10か月(生まれていいとき)まで開かない」理由は不明。
でもそうなんです。
この子宮頸管が内側から開いてくると、筒状部分は短くなっていきますよね。
(開いた部分はもう筒状ではないからね)
筒状部分が3センチより短くなるとあとはいっきに開く、といわれていて、
この記事の芸能人のお方はその状態。
ちなみに2.5センチより短くなると絶対安静入院しないと早産します。
今の医学なら22週以後は命は助かりますけど、
その後いろいろ未熟児ならではの問題が発生することもあり、
なるべく36週まで、それがダメなら34週まで、それでもダメなら32週まで、
そこまでももたないなら30週まで、おまけしても28週まで、は子宮内にいてほしいです。

妊娠中の吉澤ひとみに「問題発生」“即入院”の危機も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=3986877
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