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2016年04月16日11:12

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九州全体に広がった熊本地震。今後どうなるか。阿蘇山の大噴火は間違いない。

さらに激しさを増した熊本地震。
今後人類が過去に経験したことない事態が予想される。
震度3以上の地震の発生は12時間で60件を超えた。これは過去にないことなのです。あの東日本大震災でも震度3以上は12時間でも10回くらいでした。明らかに過去の地震とは違う原因であることが分かります。

さらに震源の深さから言って阿蘇山に近いところは「ごく浅い」震源で、これで阿蘇山に影響しないことはありえません。
阿蘇山の噴火はほかの火山と違います。アメリカのイエローストーン火山と一緒で、マグマだまりの溶岩ではなく、地球の内臓のマントルが直接噴き出す噴火でその終わりはないからです。とめどもなく溶岩の供給があるからです。
これはニニギのラジウム石の研究で分かったことなのですが、阿蘇の溶岩は流紋岩でラジウム石です。これはマントルから来てることが分かります。普通の火山は安山岩で、マグマだまりの溶岩です。マグマだまりとは地殻の変動でその摩擦熱で岩が溶けたものです。だから放射線が出てないのです。
西の島の噴火が同様のマントル溶岩です。これも何年と続いております。

過去の御嶽山、伊東沖の海底火山噴火。ともに連続地震が起こり。その震源が移動し、どんどん浅くなっていってから火山噴火になりました。今回はこの様相です。連続した地震の回数が多いのが特徴です。活断層の地震などではありません。余震も本震も関係ないのです。

これを証明することとして、今回の熊本地震の揺れは火山に設置してある地震計が、霧島、雲仙普賢岳、富士山、浅間山、白根山で揺れを記録しました。しかしほかの火山は揺れがありませんでした。これら揺れを記録した火山は阿蘇山から関東の茨城につながる「中央構造線」上の火山でした。これに注目する必要があります。
これらの火山を結んだ中央構造線で日本がまっふたつということも考えられます。(富士山と浅間、白根は地下でつながってます)

いずれにしてもマントルが関係してることはポールシフトが始まったと言えましょう。今後はもっとひどくなります。構造線上の活断層が動くとなると、大阪の大地震、名古屋の大地震、関東の大地震が予想されます。特に関東の大地震は先日から地鳴りも観測されており、ほぼ間違いないことと思います。富士山も久しぶりに水蒸気を噴き出しました。東日本大震災の時と同じです。これでニニギは東日本大震災を6時間前に予測、避難指示を出しました。
あの時と全く同様です。

大地震を予測するには、震度3以上の地震の数とその震源が問題なのです。
その意味では東日本大震災よりも6倍ひどい状況で、全くこの先は闇で、世界の終焉となる事態のように思えます。日月神示に書かれてる「天地まぜこぜとなる」ではないでしょうか。方舟を作る以外に助かる道はないのかもしれません。
日月神示曰く「神おも助からんぞ」

阿蘇山は蘇生の山。それで阿蘇山と名付けられているのです。
ニニギ尊の時代、中国が九州に攻めてきて、たくさんの神々が亡くなられました。その神々がまた蘇生されるようにとニニギ尊さんがこの山に祀ったものなのです。
ニニギは富士の高天原の神々を蘇りさせました。そういうことは今度は高天原が阿蘇山の神々を蘇られさせる時です。

世界の終焉を迎える時、全ての神々が蘇るでしょう。
自然は、人類の想像を超える事態となってます。

安倍晋三。九州全員を避難させる度胸があるか。あるわけない。これが彼の最後であろう。
阿蘇山が大噴火(7000年に一度。高天原の時代)したら、その火砕流は九州全体を覆い、四国にまで達した記録がある。九州全体が焼け野原となるであろう。

しかし事態がここまで進むのには一か月近くかかる場合がある。注意が必要だ。それとも避難か。

本日ついに象庁が記者会見でゲロはいた。
広報の青木課長が「広域的に地震が発生したケースは近代観測が始まって以降は思い浮かばない」と。前例がないので何も言えないということです。気象庁は勝手な予測でものを言えず、前例があくまでも根拠。それが思い浮かばないということは、もう何も言えないということ。
この先自分で考えるしかありません。
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