自宅でラドンガス濃度を測ろう。

ラジウム石は空中に自然放射線を持ったラドンガスを放出します。
そのラドンガスを肺に吸い込み、自然放射線を体内に取り込みます。

そのためお部屋のラドンガス濃度が治療効果に大きく影響してきます。
ラドンガス測定器で計測すれば常にお部屋のラドンガスがわかり、治療に役立ちます。
その基準として厚生省はラドン濃度によってその効能を保証してます。

５マッヘ以上は効能として認めてます。
３０マッヘ以上は治療効果として認めてます。
もちろんそれ以下でも効果は十分あるのです。
だからラドン値を測ればラジウム石の効果がある程度科学的にわかってくるでしょう。

今ネットで「「ラドンガス測定器が大変安い金額で売られてます。この機会にぜひ買われてみてはいかがでしょうか。

測定器はBq（ベクレル）表示です。これをマッヘにするためには以下の式を使います。

１マッヘは約１３５ベクレルです。

またシーベルト換算では、１マッヘが約０，２μsvhになります。

早速ニニギの事務所を測ってみました（さざれ石は出張中）。最初の写真のように１７１ベクレル。マッヘに直すと１，２７マッヘ。
これはいい値ですよ。厚生省の認可こそ取れませんが病気を治せるレベルです。

皆さんもぜひ自分のお部屋のラドン値を測ってみましょう。

ラドンガス測定器は「ＲＧＤ−ＰＳ３」で　価格が２７２１６円と安いです。
こちらで買えます。

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放射線測定のインスペクターは１３万円もしますので、これは大変安いです。
ＡＣ電源から取れるので壁にかけて常に監視できます。ただしラドン測定器は４８時間の平均を測りますので、最初の４８時間は表示が出ません。４８時間後は常に変化を読み取ります。

お部屋のラドン濃度を高めて治療効果を高めるためには、ラジウム石を入れた水を水蒸気でお部屋に出すのが効果的です。やかんでラジウム４００００を入れたお湯を沸かしたり、加湿器の水にラジウム４００００を入れるのがいいです。ただラジウム４００００はプラスチックを溶かすので長い間入れっぱなしは注意が必要。もしプラスチックが解けた水が出されてもラジウム石の自然放射線が無害化してくれるので安心です。