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2016年03月24日10:42

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放射線の人体への影響。科学者はどこまでわかっているのか。日テレNNNドキュメント「THE放射能科学者は放射能の影響をどこまで迫れるか」

3月13日放送の日テレNNNドキュメント「THE放射能。科学者は放射能の影響をどこまで迫れるか」の放送をまず見てください。専門家と言っても殆ど放射能の物理的影響や生理的影響について分かってない事が良く分かります。

http://www.dailymotion.com/video/x3xkpox

番組内容
福島の原発事故でセシウムやストロンチウム、聞いた事もないテルルなどの核種が大地を汚染した。放射能は人や生物にどんな影響を与えるのか。最先端の研究と映像で迫る。

詳細
福島第一原発事故は、推定90万テラベクレルという膨大な放射能を放出した。セシウム、ストロンチウムをはじめ、聞いた事もないテルルといった多様な核種が大地を汚染した。人も動物も昆虫も植物もその中で生きていかねばならない。「放射能」は人や生態にどんな影響を与えるのか。100ミリ以下=低線量被ばくの健康への影響はあるのかないのか?科学者の間でも意見が真っ二つに分かれるのはなぜか?最先端の研究と映像で迫る。

ナレーター / nona  制作 / 日本テレビ 放送枠 / 55分
再放送
3月20日(日)11:00〜 BS日テレ
3月20日(日)5:00〜/24:00〜 CS「日テレNEWS24」
公開日: 03/13/2016
期間: 46:06
カテゴリー: ニュース

番組に登場する専門家たちはそろって放射線についての物理学的、生理学的知識が足りません。放射線の意味すら知らないのです。放射線とはその名のとおり放射性物質から放射状に発せられるもの。そのため放射線の強さは距離の二乗に反比例します。そのため放射性物質が体内に入ると細胞との距離はほとんどゼロになり、その細胞の受ける放射線の強さは強烈なものとなり、年間100msvhどころではなく一瞬にして強い放射線を受けて被ばくします。
1ベクレルでも体内に入れば被ばくは起こります。それすら理解できてない専門家がおります。
また生命は地球が持つ自然放射線によって発生したもの。細胞分裂には自然放射線が必要で、細胞分裂こそたんぱく質の核分裂なのです。遺伝子などの細胞はすべて自然放射線が管理してる。放射線は電磁波の一種で波動です。波動にはそれが強くなったり弱くなったりとその変動が信号なのです。必ず信号が変調されて乗るのです。それが生命維持の生命信号。放射線は生命信を細胞に伝えるのです。
アルファ線だのガンマ線だの、これは放射線の種類を都合上分けたもので、信号を運ぶ搬送波。生命には関係ないものです。大事なのはそこに乗ってる信号なのです。それをガンマ線は有害だ、などと。馬鹿な話です。有害な信号を持ったガンマ線もあれば、生命信号を運ぶガンマ線もあるのです。本来は放射線は生命を維持していくための生命信号を運ぶために存在しているのです。

そこに全く信号を持たないでたらめの人工核分裂による人工放射線があてられると細胞は破壊されます。人工放射線など絶対にあってはならないものなのです。放射線が生命を維持してるのに、それの人工などありえないことです。放射線が生命を支えてる限り、放射線を取り除くなどありえないこと。放射線のない世界は死の世界です。
放射線を無くすサプリメントなどばかげたこと。もし本当ならば必ず体に異常が出てきます。ビタミンは体に放射線を伝える重要な放射性物質。それすらなくしてしまいます。
放射性物質の排除には以前から言ってるように同じ物質で安全なものと置き換えるしかありませんよ。

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