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2016年03月07日23:40
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第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 ４
小樽その４
☆＝写真拡大可
・２０１５年７月９日 その４
総合博物館（鉄道博物館）裏口から出場したら、すぐ横が旧手宮線の踏切。
☆ 国鉄（ＪＲ）線から博物館へ続く手宮線は廃止されて随分経ちますが小樽市街地を貫く廃線跡は何故か線路が殆どそのまま残されているようです。博物館すぐ横の踏切も半分舗装に埋まりながらも、そのままの感じです。この先ヤードへは柵奥に見えるターンテーブルの設置でレールは切られてるとは思いますが・・・
☆ 同じ踏切の南小樽向き。線路敷は草原になってますがレールはそのまま残されてます。
小樽運河へ向かう途中に見かけた古い建物。一部は観光用に内部も見学できますがメインの観光コースがら外れてる為か静かな佇まいです。
☆ 小樽運河。運河の一番外れで観光コースからも離れてるので静かでした。
☆ 小樽駅方面へ戻る途中、再び手宮線跡を見ると、公園整備された所に出ました。保線軌道自転車（と言ってもエンジン付きだったかと）が何両か置かれており、時々走らせているようですが、この日は何にもない日なのでカバーが掛けられた状態で、ちょっと残念。
☆
☆ 公園整備された手宮線跡。
公園内で見かけた水飲み場。線路跡とは言え、ちゃんと水道も来てるんですね。
☆ 踏切は車道部分だけ線路が埋められ、こんなモニュメントが置かれてました。
ここからバスで小樽駅へ向かいます。
途中で見かけた消火栓。積雪時には除雪の雪で埋まるのか目印のポールが立ってます。
バス停から見えたこの建物、イスラミックセンターとあるので多分イスラム教モスクでしょう。
駅までは北海道中央バスで移動、小樽駅前。
☆ ＪＲ小樽駅舎。１９３４（昭和９）年の三代目駅舎。
☆ ２０１０年に外見を建設当時にリニューアルされたとかでレトロなからも綺麗なコンコース。
☆ ロープウェイ行きのバス待ちの間、駅前バスターミナルでバスウォッチ。北海道新幹線バス！
☆ 小樽散策バスも来ました。この手のバスって何故か古いトロリー（市内電車）風になってる事が多いですね。
これはＪＲ路線バス。
小樽天狗山ロープウェイ山麓駅前まで乗った北海道中央バス。途中から結構な急坂を上って来ました。
ロープウェイ山麓駅横で見かけた散策バス風の自販機建屋。
お決まり？の顔ハメ。山頂駅にも同じものがありました。
☆ 天狗山ロープウェイ。北海道都市部横のロープウェイでは唯一昭和時代の搬機を使ってる線です。周りは草原になってるので写真は撮り易く積雪期にはスキー場になるようです。
駅舎内には今では殆ど見られなくなったピンク電話。出札口では「日本語解りますか？」・・・って、私メって韓国中国人に見えるんかい？？ 聞けば、やはりそちら系の外国人が多く半分近くは、そうらしいです。
駅は少し変わった構造で搬機は屋根も無い吹きさらしですがホームは扉も着いた密閉式です。多分冬場の雪と気温対策の為でしょう。これは帰りがけに撮影したもの。
☆ とりあえず乗って山頂へ。
☆
☆ 山頂駅からは小樽市街地が展望できます。
山頂駅のすぐ近くにあるリフトの設備。冬場にはロープウェイ共々スキー場施設として機能するようです。こんな感じは、ちょっとスイス的？
駅前のレトロな遊具。すぐ先が天狗山の神社なので神社の公園てとこかな。
☆ 遅くならないうちに山を降りるつもりでしたが駅員に聞くと、もう１０分チョイで日没との事だったので、それまで見て行く事にしました。夕日を浴びるロープウェイ。
☆ 夕日とロープウェイの同時撮影は明暗があり過ぎて無理だったので、これは合成写真。
☆ そして日没。
このまま居れば小樽市街地の夜景まで見れますが、札幌へ行くのがどんどん遅くなるので、ここで切り上げて麓へ降ります。
小樽駅へ戻ったところでコンデジのメディアが一杯近くになってしまったので駅前のドンキで新しいメディアを購入。この辺りが都市部を旅行する便利さですね。
☆ 小樽駅の１番ホームの一番駅舎寄りの部分はレトロ調になっていて、このホームの電車の発着自体は少し札幌寄りにずれた位置で行っていました。
☆ 小樽駅ホームから見た気動車。
札幌駅に出て、まず買ったのが寝台特急北斗星の記念入場券。６月の北斗星乗車時の後から発売された入場券です。
札幌駅コンコースキオスクでの北斗星グッズ。北海道だからＤＤ５１の凸型機関車なのね〜。
遅い夕食は駅地下の札幌ラーメン。時間的に閉まってる店が多く、あまり選択の余地がなく、味は残念ながら少し外れ。
宿泊も駅前のシャワーのあるネットカフェ。翌日からはシティーホテルなので、このギャップを楽しむのも良いかと
あ、カメラバッテリー充電用のテーブルタップ、持ってくるのを忘れた・・・
続く
「第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 ５」
http://
「第二次北海道攻略作戦 旭山札幌小樽 ３」
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公開リスト
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☆＝写真拡大可
・２０１５年７月９日 その４
総合博物館（鉄道博物館）裏口から出場したら、すぐ横が旧手宮線の踏切。
☆ 国鉄（ＪＲ）線から博物館へ続く手宮線は廃止されて随分経ちますが小樽市街地を貫く廃線跡は何故か線路が殆どそのまま残されているようです。博物館すぐ横の踏切も半分舗装に埋まりながらも、そのままの感じです。この先ヤードへは柵奥に見えるターンテーブルの設置でレールは切られてるとは思いますが・・・
☆ 同じ踏切の南小樽向き。線路敷は草原になってますがレールはそのまま残されてます。
小樽運河へ向かう途中に見かけた古い建物。一部は観光用に内部も見学できますがメインの観光コースがら外れてる為か静かな佇まいです。
☆ 小樽運河。運河の一番外れで観光コースからも離れてるので静かでした。
☆ 小樽駅方面へ戻る途中、再び手宮線跡を見ると、公園整備された所に出ました。保線軌道自転車（と言ってもエンジン付きだったかと）が何両か置かれており、時々走らせているようですが、この日は何にもない日なのでカバーが掛けられた状態で、ちょっと残念。
☆
☆ 公園整備された手宮線跡。
公園内で見かけた水飲み場。線路跡とは言え、ちゃんと水道も来てるんですね。
☆ 踏切は車道部分だけ線路が埋められ、こんなモニュメントが置かれてました。
ここからバスで小樽駅へ向かいます。
途中で見かけた消火栓。積雪時には除雪の雪で埋まるのか目印のポールが立ってます。
バス停から見えたこの建物、イスラミックセンターとあるので多分イスラム教モスクでしょう。
駅までは北海道中央バスで移動、小樽駅前。
☆ ＪＲ小樽駅舎。１９３４（昭和９）年の三代目駅舎。
☆ ２０１０年に外見を建設当時にリニューアルされたとかでレトロなからも綺麗なコンコース。
☆ ロープウェイ行きのバス待ちの間、駅前バスターミナルでバスウォッチ。北海道新幹線バス！
☆ 小樽散策バスも来ました。この手のバスって何故か古いトロリー（市内電車）風になってる事が多いですね。
これはＪＲ路線バス。
小樽天狗山ロープウェイ山麓駅前まで乗った北海道中央バス。途中から結構な急坂を上って来ました。
ロープウェイ山麓駅横で見かけた散策バス風の自販機建屋。
お決まり？の顔ハメ。山頂駅にも同じものがありました。
☆ 天狗山ロープウェイ。北海道都市部横のロープウェイでは唯一昭和時代の搬機を使ってる線です。周りは草原になってるので写真は撮り易く積雪期にはスキー場になるようです。
駅舎内には今では殆ど見られなくなったピンク電話。出札口では「日本語解りますか？」・・・って、私メって韓国中国人に見えるんかい？？ 聞けば、やはりそちら系の外国人が多く半分近くは、そうらしいです。
駅は少し変わった構造で搬機は屋根も無い吹きさらしですがホームは扉も着いた密閉式です。多分冬場の雪と気温対策の為でしょう。これは帰りがけに撮影したもの。
☆ とりあえず乗って山頂へ。
☆
☆ 山頂駅からは小樽市街地が展望できます。
山頂駅のすぐ近くにあるリフトの設備。冬場にはロープウェイ共々スキー場施設として機能するようです。こんな感じは、ちょっとスイス的？
駅前のレトロな遊具。すぐ先が天狗山の神社なので神社の公園てとこかな。
☆ 遅くならないうちに山を降りるつもりでしたが駅員に聞くと、もう１０分チョイで日没との事だったので、それまで見て行く事にしました。夕日を浴びるロープウェイ。
☆ 夕日とロープウェイの同時撮影は明暗があり過ぎて無理だったので、これは合成写真。
☆ そして日没。
このまま居れば小樽市街地の夜景まで見れますが、札幌へ行くのがどんどん遅くなるので、ここで切り上げて麓へ降ります。
小樽駅へ戻ったところでコンデジのメディアが一杯近くになってしまったので駅前のドンキで新しいメディアを購入。この辺りが都市部を旅行する便利さですね。
☆ 小樽駅の１番ホームの一番駅舎寄りの部分はレトロ調になっていて、このホームの電車の発着自体は少し札幌寄りにずれた位置で行っていました。
☆ 小樽駅ホームから見た気動車。
札幌駅に出て、まず買ったのが寝台特急北斗星の記念入場券。６月の北斗星乗車時の後から発売された入場券です。
札幌駅コンコースキオスクでの北斗星グッズ。北海道だからＤＤ５１の凸型機関車なのね〜。
遅い夕食は駅地下の札幌ラーメン。時間的に閉まってる店が多く、あまり選択の余地がなく、味は残念ながら少し外れ。
宿泊も駅前のシャワーのあるネットカフェ。翌日からはシティーホテルなので、このギャップを楽しむのも良いかと
あ、カメラバッテリー充電用のテーブルタップ、持ってくるのを忘れた・・・
続く
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