昔の学校は一種の「治外法権」だった。その名残だろう。

■いじめで生徒が骨折、男性教諭「転んだことに」　兵庫
(朝日新聞デジタル - 02月23日 21:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3866088
今じゃ、考えられんけど、３０年くらい前は「教師様」だった。

学校は、一種の「治外法権」で、教師は「好き勝手」してた。

今、定年間際の年代は、その名残で、時代錯誤な考え方をしているんだろう。

当時の子供が大人になり、親になって、「教師の実態」を知っているから、
「モンペ」っていうのが大量に出てきて、生徒も教師をなめまくり、
「学校の秩序」が、崩壊しているのだろう。

教師は、「聖職者」じゃない。ただの「公務員」だよ。「特別」じゃない。みんな知ってるよ。
それを、自ら認めるべきなんだよ。学校も含め。

「いじめ」なんて感覚は捨てて、「暴力事件」と認知し、警察に介入してもらうべき。

教師や、学校ごときが、判断する問題じゃない。

そうすることによって、「教師」の人権も、「生徒」の人権も、もっと守られると思うんだ。