mixiユーザー(id:1335677)
2016年02月05日08:12
451 view
正月帰省 ケーブルと軌道 １
正月帰省を旧正月の約１ヶ月後に日記化
☆＝写真拡大可
・元旦
１日に大阪 枚方の実家へ。毎度の事ながらクリスマス後位に予定を考えるので、いつもの事ながらその頃になると新幹線の安めの切符(ひかり早割＆ぶらっとこだま）はたいてい売り切れ。スパッと諦めて切符＆特急券をモロ買い
東京から乗るので自由席。どの列車にも乗れるので油断してたら、出発がちょっと遅くなってしもた
☆ で、元旦イッパツメの写真は東京駅に入線する東海道新幹線。
乗るのは「のぞみ２３９号」新大阪行き。横浜発車時で丁度満席位の混みよう。日没との追っかけで富士山は辛うじて見えたタイミング。
☆ 京都駅で下車。奈良線に乗り換えて東福寺へ向かいますが、やって来たのは１０３系。奈良線でのこの形式も数編成しか残ってないと聞きますが、ほぼ毎回１０３系に乗ってます。たった一駅間だけですが。
東福寺からは京阪線。乗った電車はプレートを見ると製造から５０年近く経ってました。吊り掛けモーターじゃないので、そんな古い感覚はないんですが
･２日
☆ 午後に墨染へお墓参り。その横の疎水から見る京阪線は好きな風景の一つです。
その後は京都の知人宅での新年会でした。
・３日 その１
今回の帰省で唯一の鉄チャンの日
目標は生駒山系のケーブルと1月末に廃止される阪堺電軌上町線 住吉〜住吉神社前。
阪堺線の廃止予定区間は一電停僅か３００m弱程。朝の数本しか走らないので、これを撮った後は信貴山ケーブルからバスで王子側へ抜け、生駒線で生駒から生駒ケーブルという作戦を立案してましたが帰省直前に知人から正月３が日は臨時便が、めちゃくちゃ一杯走るという情報が・・・阪堺のHPには上がってないぞ〜。でも臨時電車は何故か昼前の１１時からなので予定を変更して朝に信貴山ケーブル、生駒抜けは諦めて午後に阪堺線へという事に。
☆ 同行者から環状線も、もうすぐ電車が変わると言われて確かに・・・で、鶴橋でプチ撮影。マッドに改造された２０１系。
☆ ラッピング１０３系が来たけど、ごちゃごちゃした描き込み過ぎで何を表現してるのか解らない・・・
鶴橋からは近鉄。ホームから見たケダモノ看板。個人医療系って何故かケダモノ系看板がおおいですねぇ。
にこブタ(ニッコリ豚）も発見！ 正月草々気分的に大吉
☆ 途中乗り換えて支線の信貴山下に到着。終点近くは生駒山系の麓になるので大変な急勾配を登ります。
☆ 分岐の無い１本線の終点駅ですがホームごとの大きな木造屋根の下で、良い雰囲気です。
線路のどん詰まりは緩衝器やレールを曲げたストッパーすら無い、スパッと思い切った？終端。近鉄は確か京都駅もこんなんだった記憶があります。
ケーブル乗り場を横目に一旦駅の外へ出てケーブルの撮影ポイントへ。駅周辺のケーブル線は住宅地の横を走りますがケーブル線沿いに歩くと言うのはケーブル同等の急勾配を登ると言う事になるので、発車時間が迫ってる事もあり私メは走ってないのに息を切らして現場へ
☆ ここは、まだ更新されてないので好ましい昭和時代の車両です。８号車。
☆ 西信貴山ケーブルは珍しいケーブル線の踏切があります。下に車両が止まってるとベットリとグリスの付いたケーブル線が踏切を横断してる訳で・・・
もう少し上に、もう１カ所踏切がありますが坂を上がって行くのが大変なのと道が良く分からないので行かずじまい。歩道のみの小道で地図に出てないんですねぇ・・・これが。
☆ ケーブル線としては珍しい？線路上からの、こんな写真も撮れます。もう一つの上の踏切付近を通過中。
☆ ケーブル線の便利な所？は一旦発車すると必ず反対行きが来るというところ
下りの踏切通過。
☆ 次は、この西信貴山ケーブルに乗ります。正月臨時ダイヤなのか２０分ヘッド運転と普段の倍。これも近鉄ＨＰに出てなかったかと・・・阪堺線を含めて、関西私鉄は何故解りやすくＨＰに上げないんでしょう？ よそ者にとっては大事な情報源なのに。
ホームに展示してあったケーブルカーの車輪など。
シートモケットは信貴山特注っぽい。 おっ、これを書いてる時に結構強い地震がきた！ 震源地が近いな・・・
車両下方向の屋根の一部がガラス張りになってて、上部座席からも展望を楽しめる仕様になってます。
☆ 下側からの展望は、なかなかのもの。
上の駅、高安山。
☆ ７号機には貨物台車が連結されてます、ちゃんと番号が振られてるので“車両”扱いと思われます。
ホーム横にもう１台荷物台車が置かれてました。
☆ 駅前からは戦時中まで山上電車が走ってました。その電車線駅跡と説明板。
☆ 電車線廃止後の代行バス（戦後７０年も経ってて代行と言っていいのやら）の山門行きも駅跡付近から発車。
電車線跡は自動車専用道となって、バスが走ります。道路は多分近鉄（当時は信貴山電鉄）の管理じゃないでしょうか？ 鉄道線としては結構な下り勾配が続いてるのが見えました。
☆ 再びケーブル線駅に戻り、ホーム端からの撮影。
☆ 行き違って上がって来た８号車。
☆ 中間点の行き違い。
☆ 大阪線乗り換えで待ってたら、アーバンライナーの通過、河内山本。
次は阪堺電軌上町線 天王寺へ向かいます。
続く
「正月帰省 ケーブルと軌道 ２」
http://
公開リスト
http://
☆＝写真拡大可
・元旦
１日に大阪 枚方の実家へ。毎度の事ながらクリスマス後位に予定を考えるので、いつもの事ながらその頃になると新幹線の安めの切符(ひかり早割＆ぶらっとこだま）はたいてい売り切れ。スパッと諦めて切符＆特急券をモロ買い
東京から乗るので自由席。どの列車にも乗れるので油断してたら、出発がちょっと遅くなってしもた
☆ で、元旦イッパツメの写真は東京駅に入線する東海道新幹線。
乗るのは「のぞみ２３９号」新大阪行き。横浜発車時で丁度満席位の混みよう。日没との追っかけで富士山は辛うじて見えたタイミング。
☆ 京都駅で下車。奈良線に乗り換えて東福寺へ向かいますが、やって来たのは１０３系。奈良線でのこの形式も数編成しか残ってないと聞きますが、ほぼ毎回１０３系に乗ってます。たった一駅間だけですが。
東福寺からは京阪線。乗った電車はプレートを見ると製造から５０年近く経ってました。吊り掛けモーターじゃないので、そんな古い感覚はないんですが
･２日
☆ 午後に墨染へお墓参り。その横の疎水から見る京阪線は好きな風景の一つです。
その後は京都の知人宅での新年会でした。
・３日 その１
今回の帰省で唯一の鉄チャンの日
目標は生駒山系のケーブルと1月末に廃止される阪堺電軌上町線 住吉〜住吉神社前。
阪堺線の廃止予定区間は一電停僅か３００m弱程。朝の数本しか走らないので、これを撮った後は信貴山ケーブルからバスで王子側へ抜け、生駒線で生駒から生駒ケーブルという作戦を立案してましたが帰省直前に知人から正月３が日は臨時便が、めちゃくちゃ一杯走るという情報が・・・阪堺のHPには上がってないぞ〜。でも臨時電車は何故か昼前の１１時からなので予定を変更して朝に信貴山ケーブル、生駒抜けは諦めて午後に阪堺線へという事に。
☆ 同行者から環状線も、もうすぐ電車が変わると言われて確かに・・・で、鶴橋でプチ撮影。マッドに改造された２０１系。
☆ ラッピング１０３系が来たけど、ごちゃごちゃした描き込み過ぎで何を表現してるのか解らない・・・
鶴橋からは近鉄。ホームから見たケダモノ看板。個人医療系って何故かケダモノ系看板がおおいですねぇ。
にこブタ(ニッコリ豚）も発見！ 正月草々気分的に大吉
☆ 途中乗り換えて支線の信貴山下に到着。終点近くは生駒山系の麓になるので大変な急勾配を登ります。
☆ 分岐の無い１本線の終点駅ですがホームごとの大きな木造屋根の下で、良い雰囲気です。
線路のどん詰まりは緩衝器やレールを曲げたストッパーすら無い、スパッと思い切った？終端。近鉄は確か京都駅もこんなんだった記憶があります。
ケーブル乗り場を横目に一旦駅の外へ出てケーブルの撮影ポイントへ。駅周辺のケーブル線は住宅地の横を走りますがケーブル線沿いに歩くと言うのはケーブル同等の急勾配を登ると言う事になるので、発車時間が迫ってる事もあり私メは走ってないのに息を切らして現場へ
☆ ここは、まだ更新されてないので好ましい昭和時代の車両です。８号車。
☆ 西信貴山ケーブルは珍しいケーブル線の踏切があります。下に車両が止まってるとベットリとグリスの付いたケーブル線が踏切を横断してる訳で・・・
もう少し上に、もう１カ所踏切がありますが坂を上がって行くのが大変なのと道が良く分からないので行かずじまい。歩道のみの小道で地図に出てないんですねぇ・・・これが。
☆ ケーブル線としては珍しい？線路上からの、こんな写真も撮れます。もう一つの上の踏切付近を通過中。
☆ ケーブル線の便利な所？は一旦発車すると必ず反対行きが来るというところ
下りの踏切通過。
☆ 次は、この西信貴山ケーブルに乗ります。正月臨時ダイヤなのか２０分ヘッド運転と普段の倍。これも近鉄ＨＰに出てなかったかと・・・阪堺線を含めて、関西私鉄は何故解りやすくＨＰに上げないんでしょう？ よそ者にとっては大事な情報源なのに。
ホームに展示してあったケーブルカーの車輪など。
シートモケットは信貴山特注っぽい。 おっ、これを書いてる時に結構強い地震がきた！ 震源地が近いな・・・
車両下方向の屋根の一部がガラス張りになってて、上部座席からも展望を楽しめる仕様になってます。
☆ 下側からの展望は、なかなかのもの。
上の駅、高安山。
☆ ７号機には貨物台車が連結されてます、ちゃんと番号が振られてるので“車両”扱いと思われます。
ホーム横にもう１台荷物台車が置かれてました。
☆ 駅前からは戦時中まで山上電車が走ってました。その電車線駅跡と説明板。
☆ 電車線廃止後の代行バス（戦後７０年も経ってて代行と言っていいのやら
）の山門行きも駅跡付近から発車。
電車線跡は自動車専用道となって、バスが走ります。道路は多分近鉄（当時は信貴山電鉄）の管理じゃないでしょうか？ 鉄道線としては結構な下り勾配が続いてるのが見えました。
☆ 再びケーブル線駅に戻り、ホーム端からの撮影。
☆ 行き違って上がって来た８号車。
☆ 中間点の行き違い。
☆ 大阪線乗り換えで待ってたら、アーバンライナーの通過、河内山本。
次は阪堺電軌上町線 天王寺へ向かいます。
続く
「正月帰省 ケーブルと軌道 ２」
http://
公開リスト
http://
13
0
ログインしてコメントを確認・投稿する