mixiユーザー(id:1335677)
2016年01月28日05:40
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北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 ６
北斗星北海道作戦、少し間が開きましたが、続きを開始。
･６月７日 札幌 北海道開拓の村１
☆＝写真拡大可
この日は、この旅行のメインである開拓の村行きですが村が開くまでの朝、札幌市内電車を撮ります。午後は開拓の村から戻ってきたらバタバタと北斗星に乗る為に札幌駅へ向かうでしょうから市電は朝の９０分位しか時間がとれません。
泊まったネットカフェから最寄り電停の すすきの までは歩いて３分ほど。昨夜は夜でも人がいっぱい歩いてましたが早朝は人も疎らです。
前日夜に確認してましたが、すすきの電停は既に仮電停に移設済み。
市電軌道エンドレス工事現場は、このようにまるで廃線撤去跡みたいに再舗装痕が見えます。多分路盤強化工事の跡と思われますが、この撮影から半年後にエンドレス線が完成して電車の運行も開始されてるので、この辺の風景は激変してる筈です。もう少し工事が進んでる状態で見たかったなぁ。
☆ 工事で路線が縮小されたところは、まるで廃線跡のようにレールが見えます。これが半年後には復活する訳です。
☆ 早朝は運転本数が少ないので、来た電車に乗車。
そしたら車内に、こんなものが。どうやら元初音ミク電車だったようです。
☆ 乗って撮ってをすると、時間的に下車は１箇所位。車庫のある電車事業所前で下車。写真では、こっちへ着てる線が車庫線、左へ曲がっていくのが本線。
☆ 車庫入口。
☆
☆ 庫内には除雪用のササラ電車も見えます。
車庫裏に廻るとループ線になってました。
☆ 車庫のすぐ前で見かけた古い建物を使った店舗。
☆ 戻りの電車は新形の低床車。
☆ 市電の当時のもう一つの終点、西４丁目電停。まだエンドレスに向けての軌道延長工事は入ってませんが、現在は工事も終了して、この風景も激変してる筈です。
電停から札幌駅に向かう途中の大通り公園で見かけた水呑場。何故か北海道ではノズルがＷになってるのを、よく見かけました。
大通り公園近くのすすきの周辺から札幌駅まではバスを利用すると運賃１００円とありますが、すすきの周辺はバス路線が複雑でバス停も多数あり、どのバス停から多くの札幌行きが通るのか外部の者にはサッパリ判りません。適当にバス停を見つけて何とか時間内に乗車。
札幌駅までの短区間乗車した、じょうてつバス。
新札幌駅まではJR線に乗車。駅にはバスターミナルがありますが、乗り場は完全に窓に囲まれて乗り口だけ開いてる造り。冬季の寒さと雪対策の為のようです。
開拓の村まではJRバス。
☆ 開拓の村メインゲートは旧札幌駅駅舎。なかなか立派です。
入口にはお約束の顔ハメ
☆ 入場してすぐの時間が丁度馬車鉄道の発車時間なので、とりあえずはそれを撮影。
開拓の村HPによると日曜日の馬車鉄道は２列車による運行で、途中ですれ違いが見れる筈ですが、あれれ・・・走り去る馬鉄を見送ってても、反対側から馬鉄は来ません？ ダイヤを見ると今日も１列車のよる運行みたい。んなら、メインの開拓の村訪問をわざわざ最終日にもってこなかったのに
走りを撮れるチャンスも思ったより少ない訳でして・・・と言っても充分すぎる位走ってるんですが。日曜日と言っても観光シーズンオフなので来場客が少ないって事かな
☆ 戻ってきたら、こんな感じ。撮影する向きによってバックが洋館か日本家屋になります。
到着したら“機関車”は、すぐ切り離されてちょっと離れた木陰で休憩です。
☆ 客車は「日本車両」とメーカー品。１９８１年１１月製、軌間は６１０mm。
下回りを見ると製造から３０年以上経ってるので、ちょっとクタビレ感も。車輪が少し偏摩耗してるような・・・ スピードは出さないので、これで良いのかも。
☆ こちら側からは洋館がバックに。
☆ 終点から先、軌道は少し続いており・・・
洋館の手前で突然おしまい。ここまで軌道を伸ばしてる意味は不明ですが、線路好きにとっては、何となくこんな風景にも惹かれてしまいます 右の木立の中が“機関庫”
☆ 軌道終端側から。
☆
☆
☆ 奥に見えてる建物は旧札幌駅舎。
☆ こんな風景の中を走り抜けていきます。新緑が気持ち良いです。
☆
☆ 複線軌道は途中から単線に。
☆
☆ その先のカーブ。
☆ 単線区間は両脇の建物も途切れて森です。
☆ 単線区間の先で終点、“機関車”付け替え中。
☆ その先には複線分の車庫があり、その周辺だけは専用軌道です。車庫は古い姿をしてますが園内建物リストに上げられてないので、新しい建物のようです。庫内にはもう１台の馬鉄が見えました。
車庫の反対側と水呑場。
開拓の村は基本的に犬山の明治村の北海道版みたいなもので昭和初期位までの建物が移築されていて、それぞれが見学できます。これは何故か屋根に雪車と大八車の車輪が置かれてました。
建物内は誰も居ないと思って覗くと、時々人形がディスプレイされててドキッとする事も
☆
☆ 洋館の前を行く馬車鉄道。この洋館も内部見学できます。
☆ お昼前に突然、大勢の若い御姉様の集団が入場してきました。ユニフォームを着てますが大学生では無さそうです。聞けば企業の研修の一環で立ち寄ったもので弁当の昼食と全部で１時間半程の見学とか・・・そんな短い時間じゃ、殆ど何も観れまへんがな・・・
続く
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 ７」
http://
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 ５」
http://
公開リスト
http://
･６月７日 札幌 北海道開拓の村１
☆＝写真拡大可
この日は、この旅行のメインである開拓の村行きですが村が開くまでの朝、札幌市内電車を撮ります。午後は開拓の村から戻ってきたらバタバタと北斗星に乗る為に札幌駅へ向かうでしょうから市電は朝の９０分位しか時間がとれません。
泊まったネットカフェから最寄り電停の すすきの までは歩いて３分ほど。昨夜は夜でも人がいっぱい歩いてましたが早朝は人も疎らです。
前日夜に確認してましたが、すすきの電停は既に仮電停に移設済み。
市電軌道エンドレス工事現場は、このようにまるで廃線撤去跡みたいに再舗装痕が見えます。多分路盤強化工事の跡と思われますが、この撮影から半年後にエンドレス線が完成して電車の運行も開始されてるので、この辺の風景は激変してる筈です。もう少し工事が進んでる状態で見たかったなぁ。
☆ 工事で路線が縮小されたところは、まるで廃線跡のようにレールが見えます。これが半年後には復活する訳です。
☆ 早朝は運転本数が少ないので、来た電車に乗車。
そしたら車内に、こんなものが。どうやら元初音ミク電車だったようです。
☆ 乗って撮ってをすると、時間的に下車は１箇所位。車庫のある電車事業所前で下車。写真では、こっちへ着てる線が車庫線、左へ曲がっていくのが本線。
☆ 車庫入口。
☆
☆ 庫内には除雪用のササラ電車も見えます。
車庫裏に廻るとループ線になってました。
☆ 車庫のすぐ前で見かけた古い建物を使った店舗。
☆ 戻りの電車は新形の低床車。
☆ 市電の当時のもう一つの終点、西４丁目電停。まだエンドレスに向けての軌道延長工事は入ってませんが、現在は工事も終了して、この風景も激変してる筈です。
電停から札幌駅に向かう途中の大通り公園で見かけた水呑場。何故か北海道ではノズルがＷになってるのを、よく見かけました。
大通り公園近くのすすきの周辺から札幌駅まではバスを利用すると運賃１００円とありますが、すすきの周辺はバス路線が複雑でバス停も多数あり、どのバス停から多くの札幌行きが通るのか外部の者にはサッパリ判りません。適当にバス停を見つけて何とか時間内に乗車。
札幌駅までの短区間乗車した、じょうてつバス。
新札幌駅まではJR線に乗車。駅にはバスターミナルがありますが、乗り場は完全に窓に囲まれて乗り口だけ開いてる造り。冬季の寒さと雪対策の為のようです。
開拓の村まではJRバス。
☆ 開拓の村メインゲートは旧札幌駅駅舎。なかなか立派です。
入口にはお約束の顔ハメ
☆ 入場してすぐの時間が丁度馬車鉄道の発車時間なので、とりあえずはそれを撮影。
開拓の村HPによると日曜日の馬車鉄道は２列車による運行で、途中ですれ違いが見れる筈ですが、あれれ・・・走り去る馬鉄を見送ってても、反対側から馬鉄は来ません？ ダイヤを見ると今日も１列車のよる運行みたい。んなら、メインの開拓の村訪問をわざわざ最終日にもってこなかったのに
走りを撮れるチャンスも思ったより少ない訳でして・・・と言っても充分すぎる位走ってるんですが。日曜日と言っても観光シーズンオフなので来場客が少ないって事かな
☆ 戻ってきたら、こんな感じ。撮影する向きによってバックが洋館か日本家屋になります。
到着したら“機関車”は、すぐ切り離されてちょっと離れた木陰で休憩です。
☆ 客車は「日本車両」とメーカー品。１９８１年１１月製、軌間は６１０mm。
下回りを見ると製造から３０年以上経ってるので、ちょっとクタビレ感も。車輪が少し偏摩耗してるような・・・ スピードは出さないので、これで良いのかも。
☆ こちら側からは洋館がバックに。
☆ 終点から先、軌道は少し続いており・・・
洋館の手前で突然おしまい。ここまで軌道を伸ばしてる意味は不明ですが、線路好きにとっては、何となくこんな風景にも惹かれてしまいます
右の木立の中が“機関庫”
☆ 軌道終端側から。
☆
☆
☆ 奥に見えてる建物は旧札幌駅舎。
☆ こんな風景の中を走り抜けていきます。新緑が気持ち良いです。
☆
☆ 複線軌道は途中から単線に。
☆
☆ その先のカーブ。
☆ 単線区間は両脇の建物も途切れて森です。
☆ 単線区間の先で終点、“機関車”付け替え中。
☆ その先には複線分の車庫があり、その周辺だけは専用軌道です。車庫は古い姿をしてますが園内建物リストに上げられてないので、新しい建物のようです。庫内にはもう１台の馬鉄が見えました。
車庫の反対側と水呑場。
開拓の村は基本的に犬山の明治村の北海道版みたいなもので昭和初期位までの建物が移築されていて、それぞれが見学できます。これは何故か屋根に雪車と大八車の車輪が置かれてました。
建物内は誰も居ないと思って覗くと、時々人形がディスプレイされててドキッとする事も
☆
☆ 洋館の前を行く馬車鉄道。この洋館も内部見学できます。
☆ お昼前に突然、大勢の若い御姉様の集団が入場してきました。ユニフォームを着てますが大学生では無さそうです。聞けば企業の研修の一環で立ち寄ったもので弁当の昼食と全部で１時間半程の見学とか・・・そんな短い時間じゃ、殆ど何も観れまへんがな・・・
続く
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 ７」
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「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 ５」
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