なんで前向きな話にならないのか？

こういう話が出たらふつうこういうふうに進めるんではないの？

「国会議員も育児休暇をとれる国、日本の労働者すべてが男性も育児休暇とれるような制度を！」

それがなぜだか、
国会議員は労働者と違うだの税金で食ってて休むなんておかしいの、
ふつうの労働者は育児休暇なんかとれないから国会議員もとるなだの、
後ろむきっつーか他人をあげつらい足をひっぱる話にしかならないんだ？
おかしいだろ。
国会議員の働き方が国の基準になるような、
たとえば女装趣味の男性議員とか（男装趣味の女性議員はいるからね、蓮舫とか）（笑）
ゲイとか肢体不自由の方々とか（視聴覚不自由も含め）そういう方々が議員になれてこそ、
日本国は国民全体のことを考えている国、といえるんではないの？
妊婦はダメとか育児休暇や産休取れないとか、おかしいだろ。
おかしいことを、自分がその休暇とれないからって他人もとるなって、変だろ。
国会議員もとるんだから自分たちも育児休暇を！ってなぜ考えない？
経営者が反対したら、その育児休暇とった国会議員に陳情するとか、
ちゃんと道筋はあるじゃないか。
誰か他人の足をひっぱっても自分は幸せにはなれないし上にも行けない。
上に行く努力、より幸福になる努力、そのためには頭使わないと。

■国会議員の育休発言が波紋、議論で抜け落ちている視点とは？
(THE PAGE - 12月31日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3784504