・6月5日 函館1
☆=写真拡大可
函館のカラフルな五稜郭マンホール。
駅前で知人と合流、車で五稜郭近くのホテルで朝食バイキング。函館名物をいろいろ聞きながら、市電等撮影一生懸命で昼飯抜きになる可能性があるので(事実、そうなった
)朝から満腹の食事。ホテルで市電ワンデーパスを買ってから車で港湾道路を通り函館どっく周辺を軽く案内してもらってから十字街電停前で下車、ここから市電祭りの始まりです!
☆ すぐにやって来たのは谷地頭行きの1008。
☆ 十字街電停からは交差点の監視塔と旧丸井函館が見えます。
☆ 監視塔と市電。監視等は現在使われてません。
☆ 旧丸井前で旧型タイプのハイカラ号を押さえます。本日は、このハイカラ号撮影を中心に考えて行こうと思ってましたが、後に変更。
☆ 次の撮影地までは、あまり時間が無いので速歩で移動。そんな途中でも古い建物前での丁度いいタイミングで電車が通過。十字街〜末広町〜函館どっく前周辺は思った以上に道路沿い(線路沿い)に写欲が湧く建物が点在してます。
☆ 末広町先で名物 相馬会社事務所前で函館ドックで折り返してきたハイカラ号をゲット。
☆ 再び十字街電停へ歩いて戻りながら郷土資料館前。
この辺りは古い建物も多く気の向くままに撮り歩きをします。
☆ またこの周辺は函館山が迫ってるので交差点を山側に曲がると、すぐの急坂。少し上ると交差点越しに海が見えます。チラリと元青函連絡船の摩周丸の頭も見えてます。
坂の途中の個人宅。
☆ ここも有名撮影地、正面に摩周丸が見えます。
線路沿いの個人宅。
☆ 旧丸井近くの交差点で古い住宅等を入れ込んで撮ってたら530が通過。確かこれは現役の函館市電では最も古い車両だった筈。レトロ調のハイカラ電車は運行ダイヤが発表されてますがこちら530は運行予定が発表されて無いので見れるかどうかも運次第です。すぐ先の函館どっくで折り返して来るので、それでハイカラ号を追いかける事にします。
☆ 旧丸井をバックに、折り返して来た530、十字街。ここから湯の川方面に向けて乗車。
530車内。先行するハイカラ号の時間を読みながら下車電亭を選びます。
☆ 五稜郭公園前電停で湯の川で折り返して来たハイカラ号と遭遇。530とハイカラ号の並びが奇跡的に撮れました。
☆ そのハイカラ号に即乗車。窓越しに530を見送ります。
☆ ハイカラ号は車掌が乗務するツーマンカー。何やら絵入りの切符を渡してるのが見えたので、記念にと思い買ってみたところ萌えキャラ?切符でした。
乗車のハイカラ号の終点は谷地頭電停。路面電車の終点ってレールがいきなり切れるか簡単な車止めってのが大半ですが、この電停は砂利の緩衝地帯付き。急坂真下の終点なので、暴走防止の為のようです。
☆ 古い木造住宅の前で折り返して来たハイカラ号を撮り・・・
☆ その先の青柳町電停は坂の上の停留所。
☆ 市内バス。
十字街まで戻り。ここは赤レンガ倉庫群などの観光施設が近い為か修学旅行らしい小学生のグループを多く見かけます。ここから函館ドックへ向かおうと思ったら湯の川で折り返して来た530が函館どっく前行きになって丁度やって来たので乗車。
☆ せっかくの撮影チャンスなので一停留所だけ乗車して末広町で下車。相馬会社建物前でどっく前で折り返して来た530とのコラボを撮影。
☆ その後ろ撮り。時計塔のあるビルは北島三郎記念館とか。
☆ 函館どっく前電停終点は申し訳程度の車輪止めがあるだけ。次は車庫のある駒場車庫前に向かいます。
続く
「北海道 北斗星開拓の村攻略作戦 3」
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