糖尿病の特徴のひとつは全身の血管で動脈硬化が進行することです。
手足の先の細い血管で動脈硬化が起きれば、
血管の中がますます細くなって血液が流れなくなる。
組織は血液によって酸素や栄養などを運んでもらって生きていますので、
血液が流れなくなれば生きられない、「壊死」を起こす。
壊死を起こした部分は切断しないと細菌感染を起こして、
血栓ができて心臓や脳に飛んでそのまま…みたいなことがありえます。
「冷え性」じゃなく「血流障害による壊死」が切断の理由です。
■足の切断は年間2万足!? 糖尿病患者が見落とす“下肢切断”のリスクに医師が警鐘
(日刊SPA! - 12月17日 09:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3764024
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