仕事ができない社員を退職に追い込んだら、意外なことが起こった
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=3630441
仕事が出来ないやつほど、辞めないよ。次がないから。
仕事が出来なくて辞めるやつは、自分では仕事ができない事がわかってない。
中小企業で、社長が馬鹿なら、その会社は絶対につぶれる。
馬鹿な社長っていうのは、全体の数字が良ければ、個人の能力など関係ない。
しかし、社員はどうだろう?
仕事が出来ないやつと組まされた社員は最悪だ。
そいつの分まで仕事をしないといけないからね。
こういった会社では、仕事が出来るやつほど、違う会社に行く。
そして残るのは仕事が出来ないやつばかりになる。
だけど、仕事が出来ない割に年功は長いから、給料は良い。
それで、みんな嫌になる。
大手ならなんとかなるけど、中小なら、個人が担うパートの割合が大きいから、
その人が辞めた途端、仕事が回らなくなる。
そして会社は潰れる。
以前勤めていた会社の先輩の名言。
年上の新入社員が入ってきたときの事。
その新入社員は、未経験だったにもかかわらず、
「自分は仕事が出来る!!」と、その先輩に、言ったらしい。
技能職で、未経験で、仕事が出来るわけないだろ?ふつう。
そこで先輩の一言。
「仕事が出来る、出来ないは、本人が決める事ではなく、周りが決める事だから」
といったら、その新人黙っちゃった(笑)
その新人?当然仕事なんて全然できませんでしたよ。未経験なんだもの。当たり前でしょ?
それで仕事が出来るって勘違いしてるほうがおかしい。
その会社?めでたく潰れました。
この業界では、絶対につぶれない「かたい会社」だと言われていたのに。
まあ、社長が「ぼんくら」だったもので(笑)。
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