戦後日本政府の９条解釈は結果的に正解だった

安保反対集会 札幌では3500人
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集団的自衛権行使を認めなかったから結果的に日本はアメリカの侵略戦争に付き合わなくて良かった。

韓国軍はベトナム戦争で非戦闘員を大量虐殺してしまいました。勿論、トンキン湾事件はアメリカの自作自演で戦争をすることだけの目的の何の大義名分もない物でした。

戦争当事者に成りにくい憲法の条項は日本の宝になったのである。結果論だったかもしれないがこれは幸運な事だったのである。

イラク戦争では当事国のアメリカ兵も後悔しました。勿論集団的自衛権を行使したイギリスの兵隊も傷つきました。これもイラクには大量化学兵器が存在せず只の石油泥棒の戦争でした。

安倍政権はこのアドバンテージを捨て去るつもりである。勿論ジャパンハンドラーの命令で日本の政治家がそれに従い踊っているだけなのだが、これは明らかに国益ではない。

集団的自衛権の行使は右左思想に関係なく反対すべきものである。

日本は世界が平和な方が有利な国家であるのだから。国益を思えば反対するのが筋である。