7月26日 たてやま海まちフェスタ、海自館山基地公開の続き
☆=写真拡大可
ヘリは救難展示飛行以外は置いてあるだけ状態なので、毎度の事ながら地上車両ウォッチング
☆ 軽ワンボックス、ニッサンかな?
☆ 今年は撮りやすい場所にあったニッサン キャブオールの電源車。ちょっと調べてみたら、とんでもなく古く1970年代後半期とか。これって、やっぱ20年ほど前に海自下総基地で発見した左ハンドルジープ J-6並の? 海上自衛隊航空基地は侮り難し! ですか
☆ こちらの電源車もニッサン キャブオールですが、こちらは1980年頃の車両。でも左の車両窓には「使用止め」の張り紙。廃車予備軍ですか・・・
格納庫内で見かけた標語。
☆ 基本ニッサン勢で固められてるかと思ったら、こちらの電源車はいすゞ。
☆ この1台だけ、何故か取っ手などに赤ガムテが貼られてます。使用停止・・・なのかな?
☆ 地上車両に浮気してる間に救難飛行展示の始まり。
案内アナウンスの囲いが何故かミッキーマ●ス形に切り抜かれてます。
☆ タキシング後、離陸。
☆ ヘリ離陸後も、いろいろと間があるので、その間に消防隊を見学。レプリカ放水車。一昔前の東急車輛製の科学ポンプ車ってのがGOOD。ちゃんとホースが繋がれておりノズルから放水できます。
放水先はベニア板の炎
という子供向けアトラクション。
☆ 去年はここに東急車両の科学消防車が待機してましたが、今年はオシコシ製の新型車。
☆ こちらは展示されてるオシコシ製新型化学消防車。
救難ヘリが飛行中という事もあって、待つ事無しに運転室見学。中央運転台と、他では見られないドライバー位置です。
☆ 火消しの気を取られてる間に救難展示が始まりました。
☆ 消火剤の噴霧。
☆ バケットの切り離し作業。ホンの数メートル上でヘリがホバリングしてる訳ですから地上員は作業を終えた所で、ほぼ伏せた状態で待機してます。
救難展示の最後の方は3隻目の体験航海の桟橋に向かいながらの見学
自衛隊キャラ登場。後ろでは女の子を襲ってる
子供制服撮影会場には自衛隊の古典的キャラのパセリとピクルスも
☆ 今日の3隻目の体験航海は海自「支援船」 艦船の内火艇程度の大きさです。
海事の船なので救命胴衣も勿論海自マーク入り。黄色が大人用で乗船者は全員着用します。
小さな船なので全員キャビン内に収まりますが、暑いと思ったら冷房が無い! 猛暑のこの日の停船中は、ちと厳しい
航行すると風も入ってくるので、いくらか和らぎますが。
☆ 館山基地内の駐車場へ向かう途中、東急車両製化学消防車が見えたので近付いたら、正面の海自マークが消されてるところを見ると、既に廃車のようです。
☆ 後ろへ回り込んで見たら隣にダンプの後部が見えてます。No.1と見えるので・・・
☆ 去年の基地祭で見たニッサンUD アトラスのダンプカーのようです。去年既に暫く使われた形跡が見られませんでしたから、とうとう廃車処分と言う事になったんでしょう。写真は去年
撮影したもの。
さてフェスタ&基地見学をホンのちょい早めに切り上げて第2ステージの海水浴。と言っても館山基地すぐ裏の沖ノ島。何でも最近いろんなメディアで沖ノ島が紹介されてるとかで混んでることも予想しましたが海水浴にしては遅い14時過ぎの現場到着なので帰る車もあり、上手く島近くに駐車する事ができました。
ところが、いつもシュノーケリングする島の西側の岩場に行くと思いのほか波があります。ここでのシュノーケルは、ちとリスクが大きそうなので近くのグラスボートが近付く岩場へ移動。
丁度グラスボートが来てました。
☆ 波の影響か懐中は少し濁り気味でしたが、きみなご等の小魚の群れを見る事が出来ました。
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☆ 来たのも遅いのでシュノーケリングは1時間半程で終了。
帰りは金谷から東京湾フェリーに乗船。今回も出航少し前の到着だったので乗船は、ほぼ最後近くでした。
金谷港出航、正面は鋸山。
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☆ 航行中に日没を迎えました。最後は三浦半島へ沈んでいきます。
☆ かなや丸の乗船でした、久里浜港。
「たてやま海まちフェス 海水浴1」
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2015 公開リスト
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