7月26日 千葉館山の たてやま海まちフェスタ2015 と沖ノ島海水浴
☆=写真拡大可
海まちフェスタと同時に行われる海自館山基地公開の見学も当然目的の一つ。
オープン車には暑い高熱海底隧道、ノンカーナビ車には辛いアクアラインをジープで通過。基地開門前には駐車場に到着。
館山基地の門扉レール理想団j面レール
早速フェスタで行われる体験航海の申し込みを桟橋方面へ登録しに向かいます。
桟橋側の自衛隊施設の門扉レールも理想断面レール。
惜しいのはレール上を“走る”門扉が外フランジ車輪であること・・・
去年は強風の為に1隻しか体験航海を行いませんでしたが、天候が良い今年は複数隻の体験公開があります。
何隻か体験公開を申し込んでからヨットの体験公開もやってる事に気付きました。ヨットなんて滅多と乗ることはありませんから是非乗船してみたかったんですが時間が合わず、今回は諦めた次第。
☆ 最初の体験航海は海保巡視船「ふさかぜ」
気温は既に30度を超えてると思われる暑さ。でもキャビン内は冷房が効いてますが、みんな外の甲板で見学。
航行中の船の操舵してるところを間近で見る事ができます。
☆ 「ふさかぜ」出航後間もなく去年の」体験航海で乗船した清掃船「べいくりん」とスレ違い。
☆ 体験航海の後、次の体験航海までの間に海自水中処分母船「YDT-03」の船内見学。
☆ 何か仰々しい任務名が付いてますが要するに、でっかいスキューバダイビング船。後部にはエントリー(イン)、エキジット(アウト)用のエレベーターが見えます。スポーツダイバーとは違い任務は機雷処理などのエゲツナイものですが。
名簿に登録してから乗船。船内食堂が船の規模に対して大きく思えたので、多分ミーティングルームも兼ねてるのでしょう。
ブリッジの舵輪。何故か取っ手の1つだけにカバーが付いてます。
スキューバダイバーお馴染みのタンクギア一式。スポーツダイバーとは違いマウスピースは1個だけのシンプルなもの。タンクも機雷の鉄に反応させない為のアルミタンク(これはスポーツダイバーも同じ)
こちらはガスを使った半循環式のレギュレーターとタンク。
可搬式再圧タンク。必要最低限のサイズとはいえ棺桶程の大きさしかなく、減圧の為に何時間もここに入れられるのは身動きもとれず辛そう
何となく人間缶詰に見えなくもない
慌ただしく海自艦船の見学を終えて次の体験航海は海上技術学校練習船「望洋丸」
☆ 望洋丸 今回の体験航海乗船では一番大きな船。
隣りの浮き桟橋にはカッター船が係留されてます。少し前に学校生徒では無いと思われる団体が漕ぎ出して行きましたが、これも何かの行事だったのでしょうか・・・?
この体験航海を終えて、やっと海自館山基地内へ。
早速出会ったのは館山のユルキャラ。しかし外気温は30度超・・・
☆ ヘリと綱引き だとか。ヘリが本気でローター回したら全員釣り上げられてしまう(違うって
)
☆ 哨戒ヘリSH-60K 解り難いけど誘導ミサイルが付いてます。反対側には魚雷(いずれも模擬)も装着されてました。
☆ 哨戒ヘリの艦載状態。
哨戒ヘリの操縦席に座る事も出来ますが普通は並ぶのに、偶然誰も並んでなかったので座ってみました。こちらは副操縦席?
☆ その前に止まってた電源車。
続く
「たてやま海まちフェス 海水浴2」
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1335677&id=1944820461
2015 公開リスト
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1335677&id=1941104035
ログインしてコメントを確認・投稿する