ＴＰＰの農業とか関税は目くらまし、それはラピュタでいう上の部分

ＴＰＰ閣僚は合意先送りへ、知財・乳製品・自動車で溝＝関係筋
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3545192

農業や関税は実は日本が失う権益の一部分でしかない。

これの本当の本質はＩＳＤ条項である。ＴＰＰの裁判所の判事の人事権は世界銀行でここを支配しているのはロックフェラーだといわれている。つまり裁判になればロックフェラー所有の会社が必ず勝つようになっているのである。

例えば軽自動車は非関税障壁だから日本に規制撤廃を求めると同時に損害賠償も取れる。日本国憲法と合衆国憲法の上に君臨できる裁判所が誕生である。つまりロックフェラーを頂点にした封建制度を作るようなものである。

そうこれは貿易協定ではなかったのである。