宇都宮線開業１３０周年記念列車

７月１８日のちょっとした行き違いから撮り損ねた旧客車の回送列車が大宮からの宇都宮線開業１３０周年記念列車だったことを知ったのは帰宅後でした　復路運転が翌日の１９日なので１８日の仕返しとばかりに行ってみることにしました。

☆＝写真拡大可

運転も昼過ぎなので、この手の撮影としては１０時と遅い出発。そんなに混んでなさそうな所でと思い向かったのは・・・


☆　宇都宮線新白岡駅ホーム。それでもホーム先端は一杯の人だったので列車の編成も機関車を入れても６両と短いのでホームの後ろ先端、列車反対側のホームを気にしなければ、これで充分。


☆　下り列車も、この程度なら撮れます。しかしホームの気温は35〜36度は超えてると思われ死ぬほど暑い・・・　当然暑さ対策をしていますがホーム監視モニターの影で休んでても目眩がしそうです。直射日光下で待ってる人は大丈夫か？


☆


☆　前日往路の機関車は電機のEF81でしたが、今日の復路はディーゼル機関車のDD51。このDD51牽引客車列車は先の２回の北海道旅行で何度か見てた事もあり、何となく個人的に珍しくなくなった？？　もっとも北海道で見たのはブルートレインでしたが。


☆　そして旧客車は冷房が無いので窓全開状態。それでもデッキ扉をちゃんと閉めてるのは現代の列車と言うところでしょうか。（昔の夏の旧客列車は走行中もドアも全開でした）


☆　列車の最後尾。車掌氏の「暑ぅ〜」といったポーズがなかなか　

旧客って確か冷房化されてなかったよな・・・と気付いたのが前日ネットで調べてる時。非冷房化は予想通りでしたが乗客の何人かも乗ってから暑い事に気付いたのでは　走ると風が入ってくるので少しはマシでしょうけどね。
終着の大宮駅から高崎まで戻し回送列車になりますが、向かったのはさいたま新都心駅。大宮で電車乗り換え時に新都心に停車する電車が解らずもたついてたり、目の前で電車が出てしまった事もあって着いたのは回送列車発車直前


☆　架線がちょっと邪魔ですが、一応予定の場所に何とかたどり着けました。２月に北斗星を撮影したさいたま新都心の同じ跨線歩道橋です。


☆　走り去る回送列車。


☆　帰りかけると上りの貨物列車が通過。

カフェで暫く休憩した後、都心に向かう電車は今時珍しい？上野止まりの電車。上野止まりなので駅の地上ホームに進入。そしたら隣りのホームに停車してたのは・・・


カシオペアでした。そう言えば北斗星の発車少し前に隣りの線に上野止まりの電車が入線してましたが、偶然にもそのダイヤの電車に乗ってたんですね〜。


☆　機関車もカシオペア用の銀色機関車。隣りは上野まで私メが乗ってきた電車。


この標識も、あと少しで御用済み。写真では標識と列車が合ってないんですが　改めて間近でカシオペアの客車を見てるとアメリカ　ドームカーのような銀色車体をイメージしたのでは？　と、ふと思ったり。


適当なところで先へ行くつもりでしたが結局発車まで見てしまいました


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