「国民の為」の掛け声で始まる戦争

合憲派の学者「10人ほど」菅氏
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3460655

菅さんに怒ってもしょうがない。彼はアーミテージの操り人形。

アメリカ（支配層）に操作されて動いているロボットに過ぎない。

この一点だけでも解釈改憲は国民の為というのは嘘であると証明できる。

アメリカが攻撃を受けたら日本と中国と戦争ができるというシナリオがあるとすれば一番得するのはデフォルトしたアメリカドル体制である。アーミテージはここへ持っていきたいのである。ここのどこにも日本の国益は存在しないのである。

福田康夫氏はこの頸木が嫌で総理も政治家も辞任したのである。政治家で大臣ならチヤホヤされることを第一目標で国益なんか考えない人が残念ながら日本の中枢に居るのである。

集団的自衛権の行使は現状では日本の国益にはならない。違憲か合憲かも大切だがそもそも国民の利益ではないものをゴリ押ししているのである。それは消費税増税やＴＰＰにも当てはまることである。