mixiユーザー(id:8729247)

2015年05月31日22:15

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ひとは…かわってゆくのね

ララァのせりふですがさてどういうシーンでしょうか?
ではなく、不妊症も変わったもんだ、と思ったわけです。
だって自分が不妊症勉強をはじめた25年前は、「10組にひとくみ」だったのに
この記事によれば6組にひとくみの夫婦が不妊症ですぜ奥さん!
不妊症って増えているんだ、やっぱりクラミジアとか淋病のせい?
どっちも卵管閉鎖させるけど感染しても症状ないもんね。
それとも、人間という種族が絶滅に向かっているか?
だって流産率もなんか最近ちょっと上がっているしさ。
不妊が増えて流産増えれば次は種族絶滅でしょう、なんかちょっとSF。
というわけで表題のようなせりふをふと思い出したわけです。
(…ここまで長い…)
で、1年以上こどもできないのを不妊症とすることにしよう、と。
これに関しちゃ、以前から「結婚1年以内に8割が妊娠」とわかっていたので、
なんで3年(当時の定義)待たないとダメなのかしら、と思っていました。
その後2年になりやっと1年になるわけね。
まあいいんじゃないですか、西洋の教科書では前からその定義だし。
早く病名がつけば早く治療に入れる。
38歳で結婚して2年待てば40歳で、妊娠できなくて当たり前なので、
1年だけ待って39歳で不妊治療に入るのが当然。
カップルの女性のほうが1歳でも若いうちに不妊治療に入るのが
なんといっても妊娠ゴール到達のヒケツです。
日本人女性は世界一の寿命を誇り、50過ぎても生理くる人も増えているが、
妊娠となるとやっぱり35歳まで、卵子寿命は延びないのよねん。
「かわらないものもある…かわるものもあるが」
これは「マトリックス2」のモーフィアスのせりふ。



「不妊症」定義の期間短縮へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3443612
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