都構想は改革の本丸ではない

都構想否決、橋下氏政界引退へ
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ロスチャイルドが昔「貨幣を発行できる権利があれば誰が法律を作ろうと構わない」といったそうだが貨幣発行特権の透明性の確保こそ改革の本命である。ラピュタの半球体以外はオマケと同じで行政の区割りとか本当はどうでもいいのだ。

信長は足利義昭から副将軍職を貰うより、堺の支配権を望んだ。堺は明銭鉄砲火薬の供給地である。できる人間は何が本当に重要なのかが理解できる。

花より実を取る行政が本当は国民にとって重要なのだ。橋下は花ばかり見せる政治家だったのだ。

それは安倍も同じ。実は隠し、造花で粉飾しているアベノミクス。

実はアメリカに貢ぎ有権者に幻想を与える詐欺師が日本の多くの政治家のお仕事である。