初期流産は人間の自然淘汰

つぶやきにも書きましたが、
３０歳前後までの年齢で、１５，６週までの初期流産は１５から２０％。
ひらたく言えば５人にひとりというかなり高い確率です。
赤ん坊の初期発生異常が原因なので、何をしても避けることはできません。
何をしたからしなかったから、ぜんぜん関係なし！
だから初期流産した場合には、「めげない」のがとても大事です。
もしこどもがほしいなら、１回や２回の流産にめげない！
めげてうじうじしているうちに１，２年たってしまったら
ますます流産率が上昇しちゃうから！
４０歳すぎると流産率４０％を超えてきます。
また、１回流産したら半年は妊娠しないほうがいいとか３か月避妊しろとか
医者で言っている人もいますけど、それはウソ。
流産後１回目の生理くるまでは子宮の安静を保ったほうがいいけど、
１回生理きたらあとはもう、いつ妊娠してもいいんです。
間をおかなかったらから流産するわけじゃないからね。

ただし、３回連続の流産は何か隠れた病気ある可能性があり、
「習慣性流産」の検査をしたほうがいい場合があります。


熊田曜子、第2子妊娠5ヶ月を報告　流産乗り越え「赤ちゃんが戻ってきてくれました」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=3393254