軍配は鳩山由紀夫氏の勝ち、ハザール大本営（西側）世論の負け

■鳩山元首相クリミア訪問への批判を考える5つの論点
(THE PAGE - 03月26日 14:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3339553

世界はAIIBやBRICSという多極化経済体制の方向へ動いており、親露的な鳩山さんの決断はその大きな流れに乗った動きで、西側メディアの偏った空気の作り方は時代遅れで、軍配はどう考えても鳩山由紀夫氏へ上がる勢いである。

これは右がよく言う勝ち馬史観で論じており、道義的な視点でもウクライナ革命の裏側にはCIAの工作活動があり、ウクライナ市民の支持を全く受けていない政権の蛮行からロシア系住民を守る行動と考えればどっちにしろ西側与論の全体主義的な思考停止世論は噴飯ものである。

今日のネット社会ではマスメディアを金で押さえて世論をねつ造するという旧来のビジネスモデルは古く使えない物になりつつあり、真実に立脚した人間の行動が最強になる。

金で買収され世論をねつ造し続けた人たちは今度はネット世論に逆襲を受ける番である。小保方さんや植草さんをたたいた人たちは今度はご自身に不幸が降りかかることでしょう。