聖体賛美と呼ばれるカテゴリーの聖歌です。
http://1drv.ms/1zdQ5pv
Pange lingua gloriosi
Corporis mysterium
Sanguinisque pretiosi
quem in mundi pretium
fructus ventris generosi
Rex effudit gentium
えーと、意味は、我々のために尊い血肉を流された栄光ある主をこの世の王として讃える内容だったと思います。
何せ、ラテン語の原文を検索にかけても、古い英訳が出てきたりして、その英語がわからなかったりするもので(笑)
でも、ラテン語の中には、現在のヨーロッパ言語と似ている単語も結構あるので、なんとなく意味を類推できたりするところもあります。
2行目の mysterium なんて、ミステリーそのものですね。
聖体賛美というところから、Corporis mysterium は「神秘なる御身」とかなんとかそんな感じなんじゃないかな〜、と。
ま、そういう雰囲気を曲とともに楽しめるのがラテン語の魅力なのかな、と思います。
ちなみに、発音はイタリア語に若干近いのかも。
ti が「ツィ」と発音されているのを、今回初めて知りました。
「ティ」ではないんですね。。。。。
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