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2015年02月14日03:51
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2014広島･松山遠征作戦５
前回からの続き
「2014広島･松山遠征作戦 ４」
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☆＝写真拡大可
２０１４年１０月１９日 その３ 夜の松山
昼食の後、１日フリーパスを生かして一電停間を乗車。
☆ JR松山駅前で坊ちゃん列車第二編成１４号を押えます。この機関車、蒸気機関車の音であるドラフト音はデジタル音源によるスピーカー再生、煙は煙突からダミーの煙を出すのだとか。煙突は排気管と思ってました(煙突で排気もしてるかも知れません
)。これで坊ちゃん列車の追っかけは私メ的に一段落。
☆ 電停に停車中の坊ちゃん列車。丁度５０形が入線してきましたが残念ながら、ここで折返しの系統。乗りたかった･･･
私メはこの先、古町からまだ未乗の城北線区間へ。
城北線は松山市内線の一部ですが専用軌道を走ります。
☆ 乗車したのは環状系統の１号系統。２/３周ほどして大街通で下車。今度は松山城ロープウェイに向かいます。
実はこのロープウェイの存在を全然認識してませんでしたが市内電車の車内放送で案内していたのを聞いて急遽予定に入れてみたものです。大街通電停から商店街を歩いて約５分強でロープウェイの駅に出ます。しかし、その駅のすぐ傍で･･･
☆ 脇からオースチン･ヒーレーが走ってきて停車。これにはちょっとびっくり
ロープウェイ山麓駅の東雲口(しののめぐち)駅は、えらい近代的な造りです。
その前にズラリと並ぶ顔ハメ。
駅舎内にも、こんなのが。よく見ると顔の部分が外せて顔ハメでも使えるようになってます。しかし奥の二つ、秋山兄弟は何で軍服じゃないんでしょ？ 一番奥の真之は小説「坂の上の雲」での日露戦争であまりにも有名なのに･･･
殿様のユルキャラ「よしあきくん」も
☆ 松山城ロープウェイの搬器は比較的最近更新されたようです。昭和の搬器かと、ちょっと期待したんですが
右のハイカラスタイルの御姉さんは従業員
山頂駅の長者ヶ平(ちょうじゃがなる)駅前でも顔ハメがお出迎え。
☆ 長者ヶ平付近は低いところを通るので写真も目線位置の高さです。
ところでロープウェイはリフトと並走してますが運転速度はロープウェイの方が早いようです。そこで下りはリフトを利用、ロープウェイ発射時間の少し前に乗車して・・・
☆ 追い越し＆すれ違いのロープウェイをリフト上から撮影
☆ 追い越して東雲口駅到着直前のロープウェイを動くリフトの間から
☆ リフトを後にして市内線の警察署前付近に出ると、丁度坊ちゃん列車が通過。
☆ 大街通電停。
坊ちゃん列車に、も一回位乗れるかな？ と思って道後温泉駅に行ってみたけど残念ながら本日の運転終了との事。さっきのは最終列車だったのね〜
次に向かったのは、まだ市内線未乗の本町線。途中から単線になりますがワンマン運転の関係からか途中の電停には両側に安全地帯があります。
☆ 本町線の終点、本町六丁目電停は城北線と連絡してますが線路はすぐ傍まで来てるものの繋がってません。城北線の踏切から見てると人を食ったようにアサッテの方向に線路が伸びてます。
☆ 城北線の電車。何故か電車が来なくて１０分以上も待たされて・・・
☆
☆ 本作戦最後の観光、松山と言ったら外せない道後温泉本館へ。
本館前でもレプリカントがお出迎え。
しかし案の定と言うか、やっぱりと言うか撮影＆乗り鉄が日没まで押してしまった為に時間がありません。しかし本館を見るだけと言うのも悔しいので瞬足で入浴！
本館２階の休憩室もチラリと見ただけ・・・ちょっともったいなかった
☆ あたふたと入浴を済ますと市内線最後の未乗区間、南堀端〜松山使役前へ。メイン通りの、たった１区間が最後の乗車になりました。松山市駅前の折り返し渡り線の中央には坊ちゃん機関車方向回転センタージャッキ用の鉄板が置かれてます(画面中央右付近)。
この後はJR線に乗る為に市内線でJR松山駅前へ移動。夕食は駅弁を買って特急列車の車内で食べようと思ってたら売店、ホーム売りも含めて全て売り切れ！ で、乗車予定の特急の車販を尋ねると無いと言う・・・オーマイガッ
最後にコンビニ弁当はヤだし、特急発車３０分前では駅前の食堂に行ってる時間はありません。駅舎内にカレー屋があったので、ここで妥協。現在の公共交通の旅は一歩間違うと兵糧攻めに会う危険が常にあり、困ったものです
お腹が一杯になると余裕も出てくるので、こんなのも撮影。AKB４８の四国出身者？
いまばりゆるきゃらバリィさん。２０１２ゆるキャラブランプリ受賞とな、おおっ！
JR松山駅コンコース。
ホームにはアンパンマンごみ箱。原作者のやなせ氏は高知だけどJR四国だからエエのかな？
松山から坂出までは特急「いしづち」に乗車。実は入線するまで、どんな電車が知らなかったりして JR四国には初めての乗車です。
暫くすると「いしづち」同じホーム番線案内で宇和島からの特急到着の放送案内。「？」と思ってると、こーゆー停車だった訳で。徳島方面への特急同しの連絡してる訳ですね。
特急「いしづち」、昼間に乗れば風光明媚な瀬戸内の景色を楽しめるようですが夜なので何も見えません。新居浜とか下車したいなあ・・・なんて思う駅が続き坂出に到着。
☆ 坂出では５分の連絡で東京行き寝台特急「瀬戸」が到着。これでラスト、東京に向かいます。写真は２０日朝の東京駅で。
乗車後すぐにシャワーチケットとタオルセットを購入。車掌氏に申し出て実際に買えたのはJR西日本の車掌氏が来る岡山付近でしたが。
岡山では、せっかく？だから特急出雲との連結を見ようと停車中にホームへ出ると、結構いますね、見学者 瀬戸の幌をべろ〜っと出して・・・
寝台特急「出雲」が到着。この後、連結作業に入ります。
岡山を発車するとすぐシャワーを利用。走る列車内でのシャワーなんて勿論初めて、何とも贅沢な気分 昼間は結構暑かったので寝る前のシャワーは助かります。
ちょっと車内を探検。瀬戸と出雲の連結部の運転室扉上部に隙間が見えたのでカメラを突っ込んで見たら、こんなのが撮れました
乗車したのはカーペット車。 指定座席のように利用するスペースが指定されてますが、困った事に荷物を奥スペースがありません。私メの荷物は少なめなので良いのですが隣の外人旅行者はトランクを置いた隙間に狭そうに横になってました。高い位置ですが通路の上などは空間があるんだから中国の寝台客車みたいに荷物置き場が造れなかったのかと思った次第。個室B寝台も荷物置き場が無いと聞いた事があるので、これは何とかして欲しいですねぇ。
翌朝目が覚めたのは横浜、保土ヶ谷付近を通過中。座って外を眺めてるとラッシュを横目に変な優雅な気分？
東京駅には定刻に到着。
☆ サンライズが回送で出発して行った後は工事用の軌陸車や・・・
☆ マルタイを撮ったりしながら遠征作戦は無事終了。
終り
番外編
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4
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2014年公開リスト
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「2014広島･松山遠征作戦 ４」
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☆＝写真拡大可
２０１４年１０月１９日 その３ 夜の松山
昼食の後、１日フリーパスを生かして一電停間を乗車。
☆ JR松山駅前で坊ちゃん列車第二編成１４号を押えます。この機関車、蒸気機関車の音であるドラフト音はデジタル音源によるスピーカー再生、煙は煙突からダミーの煙を出すのだとか。煙突は排気管と思ってました(煙突で排気もしてるかも知れません
)。これで坊ちゃん列車の追っかけは私メ的に一段落。
☆ 電停に停車中の坊ちゃん列車。丁度５０形が入線してきましたが残念ながら、ここで折返しの系統。乗りたかった･･･
私メはこの先、古町からまだ未乗の城北線区間へ。
城北線は松山市内線の一部ですが専用軌道を走ります。
☆ 乗車したのは環状系統の１号系統。２/３周ほどして大街通で下車。今度は松山城ロープウェイに向かいます。
実はこのロープウェイの存在を全然認識してませんでしたが市内電車の車内放送で案内していたのを聞いて急遽予定に入れてみたものです。大街通電停から商店街を歩いて約５分強でロープウェイの駅に出ます。しかし、その駅のすぐ傍で･･･
☆ 脇からオースチン･ヒーレーが走ってきて停車。これにはちょっとびっくり
ロープウェイ山麓駅の東雲口(しののめぐち)駅は、えらい近代的な造りです。
その前にズラリと並ぶ顔ハメ。
駅舎内にも、こんなのが。よく見ると顔の部分が外せて顔ハメでも使えるようになってます。しかし奥の二つ、秋山兄弟は何で軍服じゃないんでしょ？ 一番奥の真之は小説「坂の上の雲」での日露戦争であまりにも有名なのに･･･
殿様のユルキャラ「よしあきくん」も
☆ 松山城ロープウェイの搬器は比較的最近更新されたようです。昭和の搬器かと、ちょっと期待したんですが
右のハイカラスタイルの御姉さんは従業員
山頂駅の長者ヶ平(ちょうじゃがなる)駅前でも顔ハメがお出迎え。
☆ 長者ヶ平付近は低いところを通るので写真も目線位置の高さです。
ところでロープウェイはリフトと並走してますが運転速度はロープウェイの方が早いようです。そこで下りはリフトを利用、ロープウェイ発射時間の少し前に乗車して・・・
☆ 追い越し＆すれ違いのロープウェイをリフト上から撮影
☆ 追い越して東雲口駅到着直前のロープウェイを動くリフトの間から
☆ リフトを後にして市内線の警察署前付近に出ると、丁度坊ちゃん列車が通過。
☆ 大街通電停。
坊ちゃん列車に、も一回位乗れるかな？ と思って道後温泉駅に行ってみたけど残念ながら本日の運転終了との事。さっきのは最終列車だったのね〜
次に向かったのは、まだ市内線未乗の本町線。途中から単線になりますがワンマン運転の関係からか途中の電停には両側に安全地帯があります。
☆ 本町線の終点、本町六丁目電停は城北線と連絡してますが線路はすぐ傍まで来てるものの繋がってません。城北線の踏切から見てると人を食ったようにアサッテの方向に線路が伸びてます。
☆ 城北線の電車。何故か電車が来なくて１０分以上も待たされて・・・
☆
☆ 本作戦最後の観光、松山と言ったら外せない道後温泉本館へ。
本館前でもレプリカントがお出迎え。
しかし案の定と言うか、やっぱりと言うか撮影＆乗り鉄が日没まで押してしまった為に時間がありません。しかし本館を見るだけと言うのも悔しいので瞬足で入浴！
本館２階の休憩室もチラリと見ただけ・・・ちょっともったいなかった
☆ あたふたと入浴を済ますと市内線最後の未乗区間、南堀端〜松山使役前へ。メイン通りの、たった１区間が最後の乗車になりました。松山市駅前の折り返し渡り線の中央には坊ちゃん機関車方向回転センタージャッキ用の鉄板が置かれてます(画面中央右付近)。
この後はJR線に乗る為に市内線でJR松山駅前へ移動。夕食は駅弁を買って特急列車の車内で食べようと思ってたら売店、ホーム売りも含めて全て売り切れ！ で、乗車予定の特急の車販を尋ねると無いと言う・・・オーマイガッ
最後にコンビニ弁当はヤだし、特急発車３０分前では駅前の食堂に行ってる時間はありません。駅舎内にカレー屋があったので、ここで妥協。現在の公共交通の旅は一歩間違うと兵糧攻めに会う危険が常にあり、困ったものです
お腹が一杯になると余裕も出てくるので、こんなのも撮影。AKB４８の四国出身者？
いまばりゆるきゃらバリィさん。２０１２ゆるキャラブランプリ受賞とな、おおっ！
JR松山駅コンコース。
ホームにはアンパンマンごみ箱。原作者のやなせ氏は高知だけどJR四国だからエエのかな？
松山から坂出までは特急「いしづち」に乗車。実は入線するまで、どんな電車が知らなかったりして
JR四国には初めての乗車です。
暫くすると「いしづち」同じホーム番線案内で宇和島からの特急到着の放送案内。「？」と思ってると、こーゆー停車だった訳で。徳島方面への特急同しの連絡してる訳ですね。
特急「いしづち」、昼間に乗れば風光明媚な瀬戸内の景色を楽しめるようですが夜なので何も見えません。新居浜とか下車したいなあ・・・なんて思う駅が続き坂出に到着。
☆ 坂出では５分の連絡で東京行き寝台特急「瀬戸」が到着。これでラスト、東京に向かいます。写真は２０日朝の東京駅で。
乗車後すぐにシャワーチケットとタオルセットを購入。車掌氏に申し出て実際に買えたのはJR西日本の車掌氏が来る岡山付近でしたが。
岡山では、せっかく？だから特急出雲との連結を見ようと停車中にホームへ出ると、結構いますね、見学者
瀬戸の幌をべろ〜っと出して・・・
寝台特急「出雲」が到着。この後、連結作業に入ります。
岡山を発車するとすぐシャワーを利用。走る列車内でのシャワーなんて勿論初めて、何とも贅沢な気分
昼間は結構暑かったので寝る前のシャワーは助かります。
ちょっと車内を探検。瀬戸と出雲の連結部の運転室扉上部に隙間が見えたのでカメラを突っ込んで見たら、こんなのが撮れました
乗車したのはカーペット車。 指定座席のように利用するスペースが指定されてますが、困った事に荷物を奥スペースがありません。私メの荷物は少なめなので良いのですが隣の外人旅行者はトランクを置いた隙間に狭そうに横になってました。高い位置ですが通路の上などは空間があるんだから中国の寝台客車みたいに荷物置き場が造れなかったのかと思った次第。個室B寝台も荷物置き場が無いと聞いた事があるので、これは何とかして欲しいですねぇ。
翌朝目が覚めたのは横浜、保土ヶ谷付近を通過中。座って外を眺めてるとラッシュを横目に変な優雅な気分？
東京駅には定刻に到着。
☆ サンライズが回送で出発して行った後は工事用の軌陸車や・・・
☆ マルタイを撮ったりしながら遠征作戦は無事終了。
終り
番外編
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2014年公開リスト
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