祝！讃美歌４５０曲突破！〜クリスマス讃美歌〜

12/2 にようやく450曲目を歌うことができました。
以前は、一月に多いときに20曲近く歌っていたこともあったのですが、最近ペースが遅くなり4, 5曲／月くらいになっちゃってます(^^;)
1000曲までの道はまだまだ遠い。。。。。

ちょうど451曲目からクリスマスの曲で、時期的にちょうどよいのでその辺をアップ。
ま、、、、前アップしたのもクリスマス曲だったけど。


♪新聖歌78番　荒野の果てに

http://1drv.ms/1IFlZma

3年前に讃美歌106番で同曲を歌いましたが、こちらはハーモニー違い版。
グローリア部分のハモりはこちらのほうが個人的に好みです。


♪新聖歌83番　馬槽のかたえに

http://1drv.ms/1up7msJ

こちらも3年前に讃美歌107番で歌いましたが、これは全く同じハーモニー。
初めてこの曲を聴いたときは、あまりの旋律の美しさに身体が感動に打ち震えました。
かのJ.S.バッハ作曲（異説あり）で、そのポリフォニーの技巧がふんだんに使われており、重厚かつ荘厳な雰囲気を際立たせています。
これが合唱として歌えるように作曲されているところがさらにすごい！
もちろん、パイプオルガンの演奏にもばっちり合う曲です。

♪新聖歌91番　それ神はその独り子を

http://1drv.ms/1Gp5dno

中田羽後作曲。
この方は、「聖歌」の編纂の第一人者のようで、自らが作曲したものも「聖歌」の中に数多く掲載されています。
この曲は「新聖歌」で降誕・クリスマスのカテゴリーに入っていますが、一般のクリスマス曲としては馴染みがない曲。
今回、初めて聴きました。
なかなか素敵なメロディーです。
イエスが生まれたエピソードを直接語らず、神の愛を主眼とした歌詞なので、クリスマス曲としては若干違和感がありますが、文語体による格調高さは抜群です。