仕事が忙しいのどーの言ってて気付くと、もう盆ではないか
仕事にまだ平和が訪れた訳ではないけど、気分転換に久しぶりに日記上げ。
☆=写真拡大可
自衛隊輸送訓練列車 往路編
東京近郊通過日は7月23日。あいも変わらず仕事が忙しい中での出撃なの出て必然的に近くで撮影となり、往路の時と似たような場所・・・今度は武蔵野線新秋津駅ホームから。前回は自転車出撃でしたが駅内撮影なので今回は電車で向かいます。
何年か振りに西武池袋線秋津からJR武蔵野線新秋津の乗り換え連絡道を歩いてると・・・
いきなりニコぶた(ニコニコぶた看板)がお出迎え。前回撮影時も、この前を通ってたのに、これには気付かなかったなぁ?
ホームに降りると、そんなに良い撮影ポイントでもないので同じような鉄チャンは私メを含めて3人程しかいません。とりあえず走ってきた電車をば撮影。
すぐ上を西武池袋線が通ってますが、来た電車を撮ってみたら東京メトロの電車・・・西武線に見えん・・・
ホーム端に立ってるので保線トロが見えます。ウレタン車輪の平トロ、こんなん鉄道技術展で何台か見てたような・・・ カバーの中は何かの動力車でしょうか?
鉄箱の蓋にみえるようなものには小さいながらもウレタンの車輪が付いてます。この箱ごとトロッコになって線路上を移動できるようです。しかし車両に見えんな、こりゃ
☆ てな事をしてたら輸送列車通過時間になり、徐行して近付いてきました。この頃になると鉄ちゃんも5〜6人位に。 しかし望遠では荷物が、ただのカバー物の連続にしま見えません
☆ 列車はゆっくりと新秋津駅を通過。引き付けて撮ると跨線橋が入り込んでくるので、あまり良いポイントとは言えない訳でして
でも東京近郊、新秋津通過と言うのは解る・・・かな?
☆ 荷物はFH-70 野砲。カバーがなければめっちゃかっこいいんだけど、砲身が出ているので大砲と何とか判ります。時間的に日没直後で掘割区間なものだから、かなり暗い目の状態。標準レンズを付けたカメラは、さほど高感度域が無いので画像がブレてしまってます。
☆ 走り去る列車。ホーム上の人も目の前の大砲列車に気付いてる人は、あまりいないようです。日常の空間に入り込んできた軍装備のギャップが、ちょっと面白いと思ったり
撮影後は、そのまま西武線に戻ってもつまらないので武蔵野線を隣駅の新小平まで乗車、500m程青梅街道を歩いて西武多摩湖線青梅街道駅に出て帰る事にしました。
新小平駅での下車は初めてで、駅全部が天井が開いた地上駅と思ってましたが、府中寄り数両分のホームはトンネル内に入り込んでる事を初めて知りました。
下り側は、すぐにトンネルになります。
新小平駅は駅両端がトンネルで駅自体も掘割の下、井戸の底のような駅です。連続するトンネルの、駅だけ天井が開いてると言った方が正解ですね。この駅が数十年前の集中豪雨の時に地下水の水位が異常に上昇して堀割コンクリート構造が浮き上がってしまった事から線路がガタガタになり、だいぶ長い間不通になっていた場所でもあります。
駅前の青梅街道に出たら青梅車庫行きのバスが丁度通りかかりました。都バス最長路線で、1時間に1本位の割のダイヤです。駅自体が先にも書いた通り井戸の底みたいな構造なので道から線路が全く見えない事もあって道を走ってても駅があることを気付かないが事が多いです。駅前にも店はあんまり無いし・・・
西武線の青梅街道駅のこじんまりとした駅舎。左端には何故かこんな所に夏全開のお姉様がっ!
西武多摩湖線の白電車。この日の多摩湖線電車は全部この白電車だったみたいです。何か十数年前の多摩湖線全電車17m電車3両編成ってのを思い出してたり
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