mixiユーザー(id:1335677)
2014年02月28日23:17
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JEEP系プラモデル２台
先日日曜日の２３日、都心に出たついでに神保町で鉄チャン本を買って、久しぶりに秋葉原でプラモでも覗いて・・・ってのが失敗の原因で、思わず２ツも買ってしまいました
写真はネットから。軍用小型四駆は買ってしまうことが多いんですが目に付いたのがコレ、バンタムBRC40。大戦中のジープのプロトタイプで実車は、ある程度量産されたとは言え結構マイナーかと。過去これがプラモ化されたのは6〜7年前位かな・・・で1/35が海外メーカーで出てたのを知ってる位です。それが今回は国産で1/24と大きく、ボックスアートは佐藤元信氏、解説は大塚康生氏とまぁ・・・この世界ではゴールデンコンビの御二人でした。モノ自体もパーツをパッと見る限りでは組みやすそうです。しかし値段は結構高く、暫く買うかどうしようかと悩んでましたが我慢できずにレジへ持って行ってしまい・・・
でも何で今、BRC40なんでしょう？
実車は少なくても確か１台は国内に在るはずです。
もう一つが米国製のJEEP MB、写真はネットから。これも1/25と大きいモデルです。WW�供並萋鷦‖臉�)とあるけど大戦時に105mm無反動砲を搭載したジープは無かった筈だし朝鮮戦争時のか？ とか、タイヤがラジアル、民間タイプのホイールと怪しいモノが目に付いたので、ナンチャッテ軍用JEEPの類かとも思って買ってみました。
改めて調べると105mm無反動砲搭載MBは、やはり朝鮮戦争時に試作として造られたとか。あるブログで紹介されてたんですが、この試作無反動砲搭載ジープは何と発足間もない日本の自衛隊（当時は警察予備隊か)に、この車両が供与されており、しかも映画「地球防衛軍」の自衛隊協力車両として画面にも登場してるんだとか。この映画は自衛隊MBが多く登場してるのは知ってますが、今度改めてよく観てみようっと。
また、このプラモは６０年代から何度も再生産を繰り返しながらのベストセラーだそうで、確かに部品にバリも多くモールドも少し甘いなど古さを感じます。
しかしパーツの中に屋根テントみたいなのがあるのに気付いたのでよく見るとフロントグリルが２種類入ってます。もしかしてコレとのコンパチモデルなのか？
DJ-3A Jeep Surrey 1960年にリゾート地用に出た4×2駆動のレジャージープ。写真はネットより。ハワイ、ワイキキで、この写真そのもののサリーが走ってるのを見た時は大感動でしたが・・・
しかしモデルはホイールキャップは無いしウインドシールドがMBタイプ、それにリアゲートがある。
サリーにはリアゲートが無いんですねぇ。写真はネットより。
となると素組で出来るボックスのMB以外では・・・
MBの民間型、CJ-2Aですね。それでもモデルにはボディー左サイドには燃料給油口が無いとかパイオニアツール（シャベルや斧)の凹みがあるとか・・・CJ-2Aには、この凹みはありません。写真は２０１３年の入間博物館 ジープの機能美展。
参考までに赤丸内がパイオニアツールの凹の場所。写真はJ54AなのでMBとは逆の右サイドに付いてます。
さてモデル自体は先にも書いた通りリアゲートがあります。実車MBはリアゲートがありませんが、この105mm無反動砲搭載車の実車は、ちゃんとリアゲートがあるんですね。でもモデルはコンバットホイールじゃないしタイヤが下駄山じゃなくてラジアル。ボックスサイドにはノーマルMBとガンジープの絵もあって、こんなタイプでも組めるとあるようですが、絵には何か変なパーツも目に付きます。それにタイヤが、あくまでラジアル MBかCJ-2A＆DJ-3Aの何れで組んでも半端に違うところが残ってしまいます。
しかし最初に思ってたようなナンチャッテ軍用ジープではなく、一応真面目に？ 105mm無反動砲搭載MBとして組めるようです。
だけどプラスチックが白なので、組むとなると色塗りが少し苦労しそう
写真はネットから。軍用小型四駆は買ってしまうことが多いんですが目に付いたのがコレ、バンタムBRC40。大戦中のジープのプロトタイプで実車は、ある程度量産されたとは言え結構マイナーかと。過去これがプラモ化されたのは6〜7年前位かな・・・で1/35が海外メーカーで出てたのを知ってる位です。それが今回は国産で1/24と大きく、ボックスアートは佐藤元信氏、解説は大塚康生氏とまぁ・・・この世界ではゴールデンコンビの御二人でした。モノ自体もパーツをパッと見る限りでは組みやすそうです。しかし値段は結構高く、暫く買うかどうしようかと悩んでましたが我慢できずにレジへ持って行ってしまい・・・
でも何で今、BRC40なんでしょう？
実車は少なくても確か１台は国内に在るはずです。
もう一つが米国製のJEEP MB、写真はネットから。これも1/25と大きいモデルです。WW�供並萋鷦‖臉�)とあるけど大戦時に105mm無反動砲を搭載したジープは無かった筈だし朝鮮戦争時のか？ とか、タイヤがラジアル、民間タイプのホイールと怪しいモノが目に付いたので、ナンチャッテ軍用JEEPの類かとも思って買ってみました。
改めて調べると105mm無反動砲搭載MBは、やはり朝鮮戦争時に試作として造られたとか。あるブログで紹介されてたんですが、この試作無反動砲搭載ジープは何と発足間もない日本の自衛隊（当時は警察予備隊か)に、この車両が供与されており、しかも映画「地球防衛軍」の自衛隊協力車両として画面にも登場してるんだとか。この映画は自衛隊MBが多く登場してるのは知ってますが、今度改めてよく観てみようっと。
また、このプラモは６０年代から何度も再生産を繰り返しながらのベストセラーだそうで、確かに部品にバリも多くモールドも少し甘いなど古さを感じます。
しかしパーツの中に屋根テントみたいなのがあるのに気付いたのでよく見るとフロントグリルが２種類入ってます。もしかしてコレとのコンパチモデルなのか？
DJ-3A Jeep Surrey 1960年にリゾート地用に出た4×2駆動のレジャージープ。写真はネットより。ハワイ、ワイキキで、この写真そのもののサリーが走ってるのを見た時は大感動でしたが・・・
しかしモデルはホイールキャップは無いしウインドシールドがMBタイプ、それにリアゲートがある。
サリーにはリアゲートが無いんですねぇ。写真はネットより。
となると素組で出来るボックスのMB以外では・・・
MBの民間型、CJ-2Aですね。それでもモデルにはボディー左サイドには燃料給油口が無いとかパイオニアツール（シャベルや斧)の凹みがあるとか・・・CJ-2Aには、この凹みはありません。写真は２０１３年の入間博物館 ジープの機能美展。
参考までに赤丸内がパイオニアツールの凹の場所。写真はJ54AなのでMBとは逆の右サイドに付いてます。
さてモデル自体は先にも書いた通りリアゲートがあります。実車MBはリアゲートがありませんが、この105mm無反動砲搭載車の実車は、ちゃんとリアゲートがあるんですね。でもモデルはコンバットホイールじゃないしタイヤが下駄山じゃなくてラジアル。ボックスサイドにはノーマルMBとガンジープの絵もあって、こんなタイプでも組めるとあるようですが、絵には何か変なパーツも目に付きます。それにタイヤが、あくまでラジアル
MBかCJ-2A＆DJ-3Aの何れで組んでも半端に違うところが残ってしまいます。
しかし最初に思ってたようなナンチャッテ軍用ジープではなく、一応真面目に？ 105mm無反動砲搭載MBとして組めるようです。
だけどプラスチックが白なので、組むとなると色塗りが少し苦労しそう
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