８月の盆帰省 １

・・・なんてのを、２が月以上経った今頃書きまんねん・・・

親族にちょっとおめでたい事があったので数年ぶりに盆帰省をしました。せっかく帰るんだったら京都大文字送り火の日にって事で８月１６日を中心とした前後数日の帰省。

８月１５日
少しでも安く・・・でぶらっとこだま切符を利用。しかし盆時期でグリーン車しかありませんでしたが、それでも通常の「のぞみ」自由席より少し安い程度とはいえ、ゆったり帰るのも悪くないと思い数年ぶりのグリーン車利用。そーいえば前の利用時、こだまはまだ３００系でした。お昼ご飯は東京駅で買った駅弁、深川めし。


ゆったりグリーン車。ドリンク１杯サービスで付きますが、こだまは車販が廃止されてるので駅の売店での購入ってのは、ちと寂しいなぁ。

しかしこの「ぶらっとこだま」切符、ＪＲ東海の新幹線直接改札しか通れないってのは何とかしてほしいですね。


京都駅の奈良線１０３系（写真拡大可）　ここではいつも当たり前みたいに見てた１０３系ですが聞くところによると、あと数編成しか残ってないんだとか。


大阪枚方の実家近くの京阪バス車庫の看板は、京阪バスカラー塗り分けでした。

この後は実家近くのレストランで優雅な夕食


８月１６日
京都大文字送り火を観る為に京都の本籍地に、途中お墓参りをしてから向かいます。夕方前に到着したので、明るい間に近所を散歩。本籍地周りを散策するなんて十何年ぶりでしょうか。


昔、よく行ってた近所の銭湯。以前と比べて門上の看板が変わり塀が派手な模様が描かれてました。この近くのヌード劇場は消えてた・・・


千本通りを走る京都市バス。５０系統は市電北野線（Ｎ電と呼ばれていた）廃止時の代替系統ですが、一条付近では北野線跡の仲立売り通りではなく千本通りを走っているようです。そーいえば、この千本通りも市電が走ってた時はもっと広かったイメージでしたが、こんなに狭かったっけ・・・と思ったり。


千本一条付近で見かけたシャッター。


その近所の、ぶた看板。




日が暮れると大文字送り火。これを観るのも十何年ぶりです。以前は一条通り東正面によく見えてた大文字も今ではマンションが建ってしまい通りからは見えません。本籍地の屋上からの観賞となります。屋上から一条通りを見下ろしても通りから大文字が見えないので、歩いてる人以外、誰もいません。


左大文字も見えます。東山の大文字より距離が半分ほどと近いので炎の感じも見えます。

この日はここでの泊りなので、お祭りの後で帰る手間が無いというのは良いもんですね〜

　続く


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