6月29日 丁度1週間前の銀座。
銀座で行わわれている2つの個展、展示絵の最終日だったので仕事が立て込んでましたが、かなり無理して銀座に出ました。
最初に向かったのはスパンアートキャラりーの浮世絵浪曼展。グループ展で一人だけ作家さんが会場におられました。半分位はHな絵
続いて行ったのは若山美術館の松本零士展。こちらも展示物入れ替え前の最終日で今回は初期の少女漫画時代のものが中心で、年齢的にも昔過ぎて、ちょっと馴染みのないものですが歴史を見る感じで楽しめました。
さて、見終わったら早く戻って仕事に復帰せねば・・・と銀座のホコ天を歩いてる時に思い出したのが、先日マイミクのボイスで知った銀座松坂屋の近々の閉店建て替え。閉店がいつか把握してませんでしたが、銀座のひとつの風景が変わる訳ですから周りの写真を撮っておこうか・・・と、松坂屋へ。
閉店は翌日30日! 偶然ギリギリ間に合った?訳で。
一応裏も。ここはバニラ画廊に行くのに見慣れた風景です。
ちょっと店内も入りましたがバーゲンセールのせいか大変な混みよう。屋上の写真・・・とか思いましたが、時間が無いので諦めました。しかし・・・
駅に向かうために晴海通りの出ると、少し遠くにロンドンバスが走ってるのが見えます。とりあえずは写真くらい撮っておくかと近付くと路肩に停車。
車体に書かれてるのを読むと、どなたでも乗れます、とある? 係りの人に聞くと自由に無料で乗車出来ると言う。ロンドンバスなんて乗った事が無いのでこれはチャ〜ンス! し、しかし仕事がぁ!! でも帰りが1時間遅くなっても何とかなるっ(根拠のない自信
) ・・・のと、ここで乗らなければ一生後悔すると思ったので、短区間だけ乗車する事に・・・誘惑に負けてしまった?
特徴ある、ドアのない乗り口。
1階。基本的に乗客は全員2階に案内されてました。
急な階段。身障者の対応を考えられてなかった時代の造りではあります。何故かここだけ内装が無く、サビの浮いた鉄板が剥き出し状態で、車両としての古さを感じられます。
2階。さすがに目線は高く、路線バスの屋根が下に見えました。窓は上1/4程が開く程度で全開はできません。さすがそんなに暑くならない国のバスと言うか・・・クーラーなども無さそうなので夏の運行は無理そうです。
このロンドンバス、乗車して解ったんですが晴海に建設中のタワーマンションのモデルルームが晴海埠頭近くに開設されていて、その会場向けの銀座〜晴海のシャトルバスとして運行しているようです。途中幾つか停車場も設定されていて、とりあえずこのバスで勝鬨橋を渡ってみたかったので勝鬨までの2区間を乗ることにしました。
古いコンデジしか持参してなかったので、勝鬨橋とロンドンバスの、かなり強引なトリミング写真
交差点を利用して、一応まともな写真?も撮れました。(写真拡大可)
さてここから歩いて銀座に戻るしかないのか・・・と思ってたら大江戸線が通ってたのねぇ・・・で、それで急いで帰りましたとさ
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