所沢の零戦

１７日（日）　Fプロおっさん３人旅行。今回は鉄道ではなく飛行機、所沢航空発祥記念館に期間限定で公開されてる飛行可能（今回は展示だけ）な零戦５２型の見学。ここ2〜3年は記念館すぐ近くのホールへパイプオルガンを聴きに何回か前を通ってましたが、入館するのは１０年以上ぶりかいな


ちょと用事があったので中央線経由で向かいました。国分寺役での乗り換え時に。


玄関ホール上。確かレプリカだったよな〜


零戦。これを観るには入館料プラス別料金が必要とはマイミクの日記を読んで知った次第
改めて観ると、意外と小さい機体です。エンジンからはオイルが漏れてるのかエンジン下にトレーが置かれてます（写真拡大可）


普段はアメリカで保存されているこの機体が前回日本に来たのは１９９５年の龍ケ崎飛行場でのP５１とのフライト、もちろん観に行きました。田圃の上を低空でP５１の後ろを飛ぶ零戦は、かっこよかったぁ〜　大戦中の戦闘機の飛行を観たのは今のところこの時だけ・・・でんな　（写真拡大可）


下にはミラーが置かれ下回りも見やすくなってます。


勿論常設展も見学。セスナ　スカイホークに似てますがセスナよりだいぶ小型です。


これを見るとベトナムを連想してしまうんですが・・・




飛行機黎明期の実物機体とレプリカ、ニューポール81E2。プロペラとエンジン本体が一緒に回転する構造。何か部品が外れて飛んできそうで恐いな？　なんてしょーもない事を考えたり


九一式の実機ボディーなんて、あったんだ・・・


こんなものも。何となくDC８なんて思ってたけど、違うなぁ

そんなに広くない博物館ですが館内をウロウロと歩き回るので、やっぱり少し疲れた・・・


エンジン始動
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2013年リスト
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