新宿秘宝館

２６日にチョイと時間をつくって行ってきました。
秘宝館とは、そう・・・アレを展示する館であります　新宿４丁目のギャラリーで期間限定で開かれてました。そのギャラリーの場所も安いビジネスホテルや旅館の並ぶ木賃宿の並びのような所。その一角に近付くと普段はあんまり人を見かけない小道なのに、この日は結構人が歩いてる？
そして古い旅館の角を曲がるとギャラリーに到着。しかしギャラリー内は凄く混んでるので時間をずらして・・・とゾンビメイクのあんちゃんが案内してるけど、待っても変わらなそうなので、混んでる場内へ。


展示物は２０００年に閉館した鳥羽秘宝館のもので、入口の看板も鳥羽のものとか。






蝋人形ではない・・・ウレタンになるのかな？の人形は何体かは体の造形をデフォルメされていて、その感じは数ヶ月前に観てきた熱海秘宝館の人形の雰囲気に似ています。同じような時期に造られたのかな？　デフォルメ人形は人より1〜2割位大きめに造られてるのもあります。


鳥羽秘宝館自体がSF世界のエッ●を設定してるので、こんな服を着たのも何体いか・・・こちらは普通のマネキンのようです。


ちょっと角度が悪いですがカダフィ大佐みたいなのも　鳥羽秘宝館の開館が１９８１年だそうで（意外と新しかった）　その頃って確かにカダフィ大佐は世界にブイブイ言わせてましたからね〜




これは多分・・・コンピューター　７０年代のコンピューターのイメージって、こんなんでしたねぇ。記録はテープ、あとピコピコ光る碁盤目電飾があったら尚完璧かと

閉館した秘宝館の人形を保管してた人が展示に出したようで、そう広くない館内は撮影自由でしたが一隅だけ撮影禁止のスペースがあり、そこは腰だけ蝋人形のおめ●とチン●のいろんなサイズ・・・確かに、そりゃアカンわな


内容はガラッと変わって・・・秋頃に西武線のダイヤ改正がありましたが、昼間時間帯の新宿線上り各停の急行退避が、それまでは井荻で行われてたのが上石神井での退避に変わりました。しかし問題は追い越した急行。以前に増して高田馬場に近付くとノロノロ運転する事が多くなり、そうなるとたいてい2〜3分の遅れが生じてます。多分前の各停に急行が追いついてしまってるんだと思いますが、それがたま〜に・・・だったら気にしないんですが、殆ど毎回ノロノロ状態になってるような気がします。たぶんダイヤの組み方に無理が生じてるんじゃないでしょうか。この無理なダイヤの組って結構曲者で、極端な事になるとJR西の尼崎断線転覆事故がおきたりするわけですから。　いずれにせよしょっちゅう遅れが生じてしまうダイヤは何とかして欲しいですねぇ。


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