mixiユーザー(id:1335677)

2012年05月08日23:45

129 view

京葉臨海鉄道と東京駅

4月8日
あいも変わらず1ヶ月前日記あせあせ

銚子電鉄に行った翌日、ちょっときついかな〜・・・と思いながらも、この日は電車で行くので出撃。京葉臨海鉄道創立50周年記念イベントで千葉貨物駅の機関庫周辺のオープンデーです。ここでの一般開放は初めてだそうで。

すぐ近くのR357はJEEPでよく通過してますが、今日は内房線浜野駅から歩いて15分、現場到着・・・直前で車で移動中の知り合いに会い、聞けば貨物駅公開の場所とは反対側のヤードに廃車機関車があるらしい・・・から見に行くとの事。目的地目前で誘拐状態で拉致されてヤードの反対側へ。結果的には置いてあるらしい場所に近付けなかったので(既に無いとの話も)、昼頃に再び機関庫前まで戻ってポイッと捨てられてウッシッシ

公開されてたのは会社建屋周りの道路だけで、線路際に寄れる所は思ったより少なく・・・線路を横断する所は全て非公開。機関庫もよこから見るだけで設備を見るならチョット期待はずれ。千葉県下の私鉄などが売店を出してるので鉄道側としては、それがメインなんかな?

フォト

とはいえ、機関車を順光で見る事ができます。一番奥の按分隠れた色褪せた機関車は部品取り。

フォト

部品取り車以外はアイドリングがかかった状態です。奥に見えるワム80000貨車は社有車のようです。

フォト

貨物ヤードには何本かのタンク列車が止まってたので、これもそんな一つかと思ってたら、kの編成はイベントの為の「展示」なのだとか。説明板が無いの最初は解らなかったあせあせ(飛び散る汗) 職員氏と話しして解った次第。

フォト

この色は、これ1台だけだそうでイベントに合わせて根岸から持ってきた、と聞きました。

フォト

定期貨物列車も撮影できるとあったので、こんなふうにダイヤが貼ってあります。

フォト

定期列車の入線。あまりパッとしないけどあせあせ

フォト

暫くしてもう1本、列車の入線を桜を入れ込んであっかんべー

フォト


フォト

ヤードの片隅には「国鉄」も。

貨物列車が2本行った後は、暫く動きが無いようなので少し早めでしたが会場を後にします。

フォト

帰りがけはR357を走ってて、いつも気になってた747看板をば・・・車停めて撮る程のもんではないし、今日は徒歩なのでチャンスかな、とウッシッシ

そのまま帰っても、まだ早いのでどこか道草を・・・で五井の小湊鉄道とも考えましたが、暫くぶりの千葉モノレールを撮ってみることに。

フォト


フォト

千葉駅から歩いて5分強程の路上で。しかし・・・懸垂式モノレールって思ったより難しく、順光と思って構えてると軌道そのものの影に入ってしまったり、見上げるので空が明るく被写体が暗くなってしまう・・・たらーっ(汗) 

フォト

軌道レベルに近付いて撮るのが一番楽なようです。階段上がるのが大変ですがあせあせ

フォト

一応、千葉のバスも撮ってみたり。

モノレールの撮影自体は1時間くらいで切り上げて、今度は東京駅へ移動。丸ノ内駅舎の覆いが外され始めてて、緑青のふいてない銅板が綺麗・・・と誰かのブログで見たので、そーか、銅金色に輝くのは今だけなんですね。夕方なら夕日の反射で良いかな・・・と思ってたんですが・・・

フォト

意外とビル陰が多く、一部しか陽が当たってない状態でした。覆いが外されて1週間くらい経った所の銅板は早くも光が鈍ってましたが、このように輝いてる部分も。

フォト

奥のビルとのコントラストも、なかなか。

フォト

その前をネコバスが通過わーい(嬉しい顔)

フォト

いろいろ場所を変えながら。

フォト

細かいところまで銅で装飾されてるのが解ります。

フォト

スカイバスと。これも現代の東京らしい風景です。

フォト

目の前の丸ビルにちょっと立ち寄ってたら、東京駅全体が見れる展望台と案内があったので行ってみました。こうして見ると地下の換気塔がいかにも無粋で邪魔でんなぁ・・・ 駅周りが高層ビル化してビルの谷間に駅がある感じですが、まだ未完成とはいえ物凄い存在感があり見事でした。ビルなど殆ど無かった時代は、そら凄かったであろうことは想像できます。今年の夏の東京JEEPの撮影は完成前駅舎だけど、とりあえずここは決まりやね指でOKウインク


2012リスト
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=1335677&id=1941249428
11 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2012年05月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記