『富士･はやぶさ』を撮る

ブルートレインと呼ばれる寝台特急列車の撮影を誘われて７日に行ってきました。流行モノで有名撮影地ではメチャ混みの話を耳にしていたので、安楽死をさせられる列車をわざわざ撮りに行く事もなかろう･･･なんて思ってましが。とはいえ、今までに唯一利用した事があるブルートレインが、この富士とはやぶさ、誘われたら断る事もないわな･･･と言う事で湯河原に出撃。

撮影目的の列車は１本だけなので、せっかく来たのだからと新幹線やら東海道線の列車を撮影していきます。思えば東海道線や新幹線、ブルートレインを撮影する為にここまで遠出をするのは初めてのような気が･･･
本線や新幹線を走る列車は速くて難しいなぁ
撮影場所自体は連れが以前ロケした場所だと言うので私メは着いて行くだけなので楽でした。小田原〜熱海は山と海の接近する綺麗な場所なので、もっとロケを進めるともっといろんなアングルが見つかりそうです。

午後からは小田原付近で小田急を撮影。ひろ〜い場所で撮ってましたが、ここでは目標物が定まりにくく、架線柱がひっかかったりとやっぱりチョンボが続くしィ〜〜

夕方前には伊豆箱根鉄道大雄山線へ。やっといつもの？ローカル線撮影感覚に戻りました


左…上は富士･はやぶさ号。湯河原の住宅地から見える場所で、以前スキューバに行く時の抜け道に使っていた時に知った場所でしたが、やはり？２０人くらいの鉄チャンが･･･で、それより上の俯瞰できる場所からの撮影になりました。中は東海道線を走る踊り子号。桜が咲いていました。ここも有名撮影地なのでブルトレを撮影し終わった後の居残り組？が、まだ何人もおりました。湯河原〜早川。下はたまたまやって来た伊豆急行のリゾート21。週末なのでＪＲ線乗り入れ特急かも。早川近くの鉄橋。

中…新幹線500系のぞみ、湯河原。新幹線は防護壁があるので撮影ポイントは少ないです。新幹線をこんな感じで撮影するのって、もしかしたら30年ぶり･･･かも　

右…上は小田急、開成付近。新型ロマンスカーって今までの電車の感じとは全然違いますねぇ･･･各車両が短く下回りもスカートで覆われているせいかヌル〜〜っとした感じと言うか･･･面白いデザインです　下は伊豆箱根鉄道大雄山。やっと？いつもの撮影モードになりました　左の保線モーターカーの後ろには木造無蓋貨車も連結されてました。