パウロがローマにいたクリスチャンに神様による救いの計画を解き明かした手紙。ローマの信徒への手紙は神学論文のように書かれている。「gospel」は「良い知らせ」の英訳「good spell」からきている。
ユダヤ人はユダヤ人のみ救われ、異邦人は割礼することによりユダヤ人となり救われると信じていた。。彼らはキリスト教を恥ずべき教えと考えていた。神様(イエス様)が朽ち果てる人間になるというのは神への冒涜と思っていた。しかしパウロは「私は福音を恥とはしません」と言った。パウロはサウルと呼ばれていた時に神様のためにキリスト教を弾圧した。しかし目が見えなくなり、自分が間違っていることを知り愕然とする。そこで洗礼を受け最初の宣教師となった。義:神様と人間の正常な関係。不義(罪):神様と人間の非正常な関係。
福音には神の義が掲示されている。
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