674th ウンチク・ゴルフ【ゴルフに失礼…必ず早めに来て準備】

9.23　ﾉｰｻﾞﾝ錦ヶ原　46.43(89)
朝ダラダラしてしまい、スタート直前に到着。
心も身体も準備不足。
頭だけはいろいろ考えているので実践するが体の動きとアンバランスで逆に崩れる。むしろ頭も準備なしの方がいい。
仕事の負担が減ったため、週一のゴルフの間隔が長く感じる。以前はあっという間の間隔だったため下手な考えもなかった。
大切な生活習慣のゴルフ、1回をもっと大事に、準備を怠らないようにしなければ…ゴルフに失礼である。安易にできるから慢心している。

感覚を掴むのに4-5ホールかかってしまった。本番では練習より調子を戻すのに時間がかかる。試せないからだ。
能力も低く、身体も硬いため、体が感覚をすぐに忘れる。だから毎週の練習…150球以上は…と本番前のUPは欠かせない。特に今、今までと違う感覚を掴んでいるので、やらないとよりアンバランスを生みやすい。
右へ大きくバックスイングする、までは良かったが、その後、手からいってしまっていた。トップでバックスイングは終了し、そこから少し別の動きになる感じ。
手は低くキープ、腕は体から離れないよう注意。
ドライバーは素振りでダフるとおかしい。力を抜いてヘッドを落とす、ﾊﾝﾄﾞﾌｧｽﾄにならず、クラブを捌くこと。突っ込んでいくとダフる。
アプローチは手首を返さないことで好調維持。クラブと体は引っ付いて一体化するが、バックスイングは右に行くというより回す感じにするとなお良かった。
パットは練習しなかったためただ右よりに置くだけで悪い癖に戻った。
右目で見て、球の右面を打つ、感覚を思い出し、調子を戻した。

9.24 ノーザン錦 なのはな 薄暮手引き
ドライバーの感じが最後までつかめず。力んで左へ行くパターンが多かった。まだ整理出来ていない。よくある悪いパターンなのだが、素振りでは感じ良く出来るが、いざ打つ前に球を前にして素振りするとダフる。それで混乱して力んで振ってしまう。これは厄介だ。
薄暮で暗くなってからショットはやや持ち直す。欲がなくなり球だけ見て打つようになったからだ。いかに欲深いか、いかに球を見ていない（すぐに顔が上がっている）か、象徴的な証拠だ。
アイアンは良くなったが、ティーショットのアイアンはどうも良くない。ダフって硬いティーグラウンドに当たりそうな気がするからだ。力んでタイミング合わず、酷いショットばかり。
アプローチは逆目注意。逆目の時はなるべく立てよう。
パット 練習で真っ直ぐ当たる感じをつかんだがそれが本番では裏目。もともと真っ直ぐ構えられないから。

意識する事項も多く、相変わらず循環しているが、幾つかは結局同じ事を指してると思われる。なので、その中でその日やり易いことに絞って意識してみよう。

・手を先行させない、ヘッドを落とす
・グリップをぶつける感じ
・刀を抜く感じ

バックスイングを長く低く、のタイミングは余程遅いリズムなので、イ〜〜〜チ、二、くらいにゆっくりやろう。これが中途半端に焦ると余計合わない。

全て、練習が足りない。マトモに打てるようになりたい。