ビビットレッドオペレーション！伊豆大島！　〜その1〜

<strong>ビビッドレッドオペレーション</strong>

http://www.vividred.net/index.html

<strong>伊豆大島!!</strong>


構想2か月！東海汽船の早割を1ヵ月半前にGET！
実は1回も行ったことがない伊豆大島！

いくぜ！！！！超行くぜ！！！
<strong>
3月27日</strong>
仕事が16時で終わったので速攻で蒲田(六郷)の温泉に向かいます。
ムーンライトながらなど、夜行に乗る時は大体仕事上がりに蒲田の黒湯温泉に入ってゆっくりしてから行きます。

今回は｢ヌーランドさがみ｣で温泉です。もちろん都内です。
大田区です！それでもなんちゃって露天風呂もあります！
いやー！気持ちいいもんです。

そんな訳で、出港2時間前に東京の竹芝桟橋に行って乗船の手続きをしておきますよ。



今回乗るかめりあ丸

やはり船に乗る時は超絶わくわくですね!!!
出港30分前に乗船開始となるわけですが、先に埼玉県3市合同の小学生の校外学習っていうの？200名くらいの小学生が先に乗ります。
今日の2等和室はおそらく阿鼻叫喚でしょうか…。

では、船室のご案内です。
最下層のFデッキから最上階Aデッキまであります。
Bデッキ…特等室(個室)・特1等(2段ベッド相部屋)・1等(広い雑魚寝)・特2等(2段ベッド)
Cデッキ…1等・特2等・軽食コーナー・受付
Dデッキ…2等椅子(椅子)・2等和室(狭い雑魚寝)
Eデッキ…2等椅子(椅子)・2等和室(狭い雑魚寝)

通常、船は船底よりも上に上に行った方が良いのです。団体がD&Eデッキに入って行きました。
ちなみに入口はBデッキです。
この日は2等和室(満席)・2等椅子(空有)・特2等(満席)・1等(満席)・特1等(満席)・特等(満席)と盛況ですが、正直狭い雑魚寝はきつくね？

私はなんとBデッキの特2等。ただし2段ベッドの2階ですが…。
326番ベッド。カーテンあるんで個室状態になれます。
JRの2段式B寝台ですか。

コンセントがあるのが最大の売りです！これで、ケータイし放題(￣ー￣)
ただし、沖合は電波が来ないけど。

という事で出港です。
ダイヤは東京竹芝2200発
大　島：0600着　0620発
利　島：0740着　0745発
新　島：0835着　0845発
式根島：0905着　0910発
神津島：1000着
普通に航海したらやったら早く着くので、羽田沖で小一時間停泊します。

いきなりですが個室は暑いです。
2330に消灯ですがとりあえず、がきんちょの放牧が…。
ちなみにAデッキの一部は展望デッキなんですがそこを走る足音が響く…。
船で走るんじゃねー!!


夜のレインボーブリッジ

そして無理やり寝ます。


<strong>3月28日</strong>　
一体雨の予報はどこに行ったのか…。

岡田港が近付いてきます。

<u><strong>0600岡田港</strong></u>
岡田港到着後、速攻で伊豆大島レンタカーさんで軽を借ります。
12時間で免責込みで5千円ですが、この車は前日のお客さんがどっかに突っ込んだそうで（^-^;）
走行距離7700km位なのに（^-^;）


では早速ですが、岡田港のポイントです。




まー次元エンジンは無いですが（^-^;）

ここから半時計回りに大島を攻略です。

大島はコンビニがないのでご飯の問題がやはり重要ですが朝御飯食べようと狙ってた朝からやってる食堂がまさかの臨時休業でいきなり食いっぱぐれの危機に遭遇（^-^;）
仕方なく、浜松町のコンビニで買ったパンが朝御飯というテロ発生。

ということで

<strong>野田浜</strong>


5話の黒騎さんが倒れていた海岸ですね。
ちなみに周りに民家なんて全くないうえにここは道路の行き止まりなんで偶然通りがかるなんてないんだけども（^-^;）

そんなことで

<strong>元町</strong>
ちなみに伊豆大島で一番の繁華街です。1番人口も多く官庁・銀行などもそろう場所です。ちなみに伊豆大島に東京・熱海方面からの船は風や波などの要因で｢元町港｣か「岡田港」に変更になります。
ちなみに、朝大型客船が着いたのは岡田港でした。

そんな元町のポイントです。


スーパーべにや　http://www.kaisenichiba.co.jp/


元町港にこんなポスターが!!

ｷﾀ━━━ヽ( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )ﾉ━━━ !!!

という事で、車は波浮港に向かって爆走します!!!

<strong>野増</strong>


ここは１箇所だけですね。
3話であかねが「わんこ｣で沖合に出た港です。


↓

そんな訳で、やっぱり左回りで波浮港を目指します。
波浮への途中にこんなんがあります。

<strong>地層切断面</strong>だそうです。


いやー、小学校の時に地層のお勉強しましたけどまさにそれですね!!

波浮港篇に続くのよん♪