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2015年11月15日20:41

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蒼穹のファフナーexodus 19話 海外の反応

考察展開する方が多くて、長文は諦めぎみ…。
以下、適当な翻訳です。


蒼穹のファフナー 19話 redditディスカッションスレッドより



前半、キャンプの誰もが壊れ始めている。暉が見ているのは妄想だろうな。遠見は道徳心を問われているよ。
後半、イエェェェェス!!甲洋が帰ってきたぞおお!彼が帰還したとき自分は喝采を叫んだよ!


自分は19話を見ていた。
1期について少しこのスレッドで知っていたんだ。
自分はそれらに追いついて大まかに理解はしていたんだけど、いくつかの事柄については理解できなかったんだ。この甲洋という男ついても。
彼はエグゾダス以前のエピソードのキャラクターなんだろうね。



2004年、1期が最初に発表されたとき、それほど大きな予算が立てられたシリーズではなく、未熟でアニメ素人だった自分は皆同じに見える平井フェイス症候群に苦しめられた。
それにも係わらず物語は本当に尻上がりによくなり、6,7エピソード過ぎての作家の交代からとても面白い展開になっていったんだ。
後半ではビタースイートで非常に良質なエンディングを迎えたと断言することができる。
ROLは1期の成功を受けての続編に当たる。とても悲劇的な物語だけれど、オリジナルシリーズを良い形で補完している作品だ。
HAEは自分にとって50-50の作品。つまりプロットよりもアクションに焦点を置いているシリーズの記念的な映画になっている。
これはそれまでのシリーズとは違うカラーになっているけど、これまでのシリーズから脱皮し、橋渡しの意味も努めているよ。
このシリーズすべてを深く掘り下げたい場合、1期→ROL→HAEで見ることを薦める。
そうすることでシリーズのテーマをより把握することができるし、本当の幸福と絶望の旅路に君を誘うことができるよ。



素晴らしいリプライに乾杯するよ!
自分はいままで16のエピソードを完走してきた。
おそらくこのシリーズの展開している設定は面白そうなので自分はそれらを調べて、そして楽しむことにするよ。
そしてそれが期待したとおり面白いものである限り、自分はこの作品を見続けることができると思う。
それにこの悲劇の物語は自分の好みなんだよ;-;



甲洋は彗を救った。
アマテラスのベースであるマークゼクスが誰の機体だったか…。
甲洋はこの瞬間に翔子のことを救うということができたんだよ。



エピソードの結末は死ぬほどカッコイイ甲洋の帰還とフェストゥム化している彼のマークフィアーの出現だった。
可愛そうな剣司と咲良は結婚によってバッドエンドを封じ込めた。
恐ろしいエインヘリヤルモデルの影響の結果や、派遣組みの暉はあからさまに精神を病むなどあるけれど、しかし広登ががハンバーガーになっていると知るときほど最悪な時はないだろう。
興味深いことに、エメリーと弓子のエピソードの部分は、芹の状況を意味していると思う。
実際には弓子が体を乗っ取られていないことが分かったが一時的なものであり、それは芹の復活の状況に非常に似ているようだ。



甲洋について質問がある。
彼はスゴイ状態から戻ってきたが、それはカノンがトリガーになったのか?
島のコアの新しい力が彼を呼んだのか?あるいは彗のSDPが彼を呼び寄せたのか?
その場合、彗は同化された人間も呼び戻せることを意味しているのか?



来栖がフィアーを破壊したときをコマ送りでみると、コアが直前でテレポートしたのを見つけることができるよ。
カノンが未来を変えるために行ったことが甲洋の帰還に直接関係しているのが正解だと、織姫の言葉で分かる。
彼がなぜ戻ってくることができたのかは今後のエピソードで知ることができると思う。
彗の能力では同化された人間を戻すことはできないよ。
1・来栖がフィアーを破壊したが甲洋自身は死亡していなかった。
2・ウォーカーの手を撃ったのはワームスフィアだったので、甲洋は明らかにフェストゥムである。
甲洋がしたことはフェストムの心でもしたと思うけど、それは多分カノンと関係があっただろう。



なんでこの作品はこんなに面白いんだ?
このクリフハンガーはどんどん良くなってるよ。そしてあらゆる所に死亡フラグがあるね。



剣司は咲良と結婚したことで、未亡人フラグ立てたしな。



このエピソードは唯一つの単語に集約される。…素晴らしい!
そして誰もがEDの違いについて疑問に思っているだろう。



甲洋は死んでいないし、死んだパイロットたちとはゴルディアス結晶を介してつながることができる。



自分への戒め:期待過剰にならないように!



甲洋がEDに現れたとき、自分は少女のように叫んじゃったよ。
総士の右隣の一人分のスペースのある場所にはおそらく来栖が来るんじゃないかな。
(でも自分はカノンであってほしい)



まあたしかに、EDのフェストゥム地獄で4ファフナーが出てきてるからあと一人欠けていると思うが。



ニヒト・総士、ザイン・一騎、フィアー・甲洋、ドライツェン・不明(パイロットとしてのカノン出ないとすると)、フィアー・甲洋だよね。



その可能性はあるけど。でもこれはファフナーだ。
死んだ人間は生き返らないし、三人の野郎達+ベストガールより、4人の野郎達のがいい響きだって思わないか?



まったくその通りだな。



実を言うと、シンプルに「これはファフナーだ」という言葉でこの作品を正当化できることを好ましく思ってる。



来栖?その子は誰よ?
自分は4機目が遠見かカノンのためのものだと思ったよ。



4機目がドライツェンだからカノン由来の機体ではあるけれど、現時点でそれを操縦することができるとは思えない。
俺たちは来栖がこれからの重要な展開に絡んでくることを知っているんだ。



最後の男は誰だったっけ?



甲洋だよ…お前、1期を見る必要があるよ。



見たんだけど、忘れてたんだよ。ググって思い出した。



甲洋が助けに来てくれることは分かってたんだけど、涙が出ることを止められなかったよ;_;



自分はもう物語中のすべての登場人物とフェストムを追いきれない。
この物語が完結したら、すべてのシリーズをマラソンすると思うわ…。
最終回はクリスマスなのよね。悲しいクリスマスにならないことを祈ってる。



遠見のかぶっているシーツが花嫁衣裳のようだって思わなかった?
一騎が「一緒に戻ろう」といったのはロマンスの意味もある?
(まあ彼のことだから、他意はないのかもしれないけれど)








以上。


「これはファフナーだ」(This is fafner)が「期待を持つな、あきらめろ」の合言葉のようになっているのが面白いです。
甲洋の帰還を大歓迎している人がいる一方「誰?」といった声も。

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コメント

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