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2017年08月16日22:55

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「戦争は嫌だ」「平和を維持していきたい」と言っただけで平和ボケなんでしょうか?

戦後72年「似た空気」に危機感
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4717248
北朝鮮が威嚇射撃をするようになってから「防衛のための準備は必要だ」というコメントが多いように思います。
終戦記念日の時期になれば「戦争は嫌だ」「平和が続きますように」というコメントが以前は多かったんですが今は違って来ました。

このニュースの野見山暁治さんは、今戦争に近づいてるような危機感を感じる、と言っているだけなのに、それに対して「ナニいってんだこのジジイ。このボケ!」というコメントが多くて正直寒気が走りました。
何がボケなんだろう?彼は戦争を経験した年長者ですよ?
悪いのは北朝鮮の方じゃないかという意味なのか、それとも戦争はいやだと言ってる場合じゃないだろという意味なのか。

敵国が攻めて来た時のために軍備を整えておくというのは間違ってない。
でも「向こうがやってきたら、やってやろうじゃないか」というのは売り言葉に買い言葉のようで結局負けのような気が私はしてしまうんです。
「向こうが来るから・・・」で戦争するのは、みんな批判していたアメリカの銃社会と理屈は同じだと思うんです。

何が言いたいかというと「戦争は嫌だ」とか「平和を維持していきたい」と言うくらい普通に言える世の中であってほしいという事。
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