リアルタイムな話なので。
宇都宮市内をパトロールしていた時のこと。
駅東のロータリーに差し掛かり、APAホテルを過ぎてファミマの交差点で信号待ちをしていると、視界の左側に違和感…。
歩道の中を1台のレンタカーが走ってきて、ファミマの前に止まりました。
慌てて駆け寄ると、夫婦らしき方が乗っていました。
運転は旦那さん。
話しかけると、どうも日本語ができない様子。
しきりに、ここのホテルに泊まるんだ。と英語で繰り返すのみ。
ファミマの上がホテルになっていて、そこに行きたいが駐車場が分からない。といった様子。
ひとまずエンジンを止めてもらい、こちらも拙い英語で駐車場の場所を説明。
「観光ですか?」と聞いたら「初めて日本に来た」とのこと。
中国からいらしたそうで。
■外国人レンタカー、事故増加の悩み 東北では10月突出
(朝日新聞デジタル - 10月20日 11:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5339843
本当に外国人観光客を取り込むなら、本気で対策を取らないとヤバいと思った。
週末の夕方、駅東ロータリーの歩道を乗用車が走ってくるんですよ。
ファミマ前にいた人もびっくりしてましたよ。
一歩間違えば大惨事になるところ。
こんなステッカーが何の役に立つというのか?
車を貸し出す前に、最低限の交通ルールを教え、確実に理解させてから貸し出すべき。
免許証があるからいい、なんて甘い考えはやめていただきたい!
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