mixiユーザー(id:8878337)

2017年07月27日08:14

73 view

重症筋無力症(MG)の状況

6月より職場復帰し、胆石関係の2回の入院、手術を経てMGの状況はというと、6月末時点で胆嚢摘出のため入院した時は、若干不調・・・多少、右目瞼が重く鏡を見ても明らかに瞼が少し下がっている状態だった。そのあたりも考慮して、副作用は多少気になるが対処療法薬であるマイテラーゼの量は7/13の外来でも20mgと減らすのを見合わせた。

その後、先週の入院時では、かなり調子良く瞼に感じる重さが軽減されてきたように感じている。今週から仕事も復帰し、今後入院予定も無いことから多少セーブしていた仕事量も増加した。とはいっても残業はしない(主治医の指示)ことにしているので、時間内に能率を上げて処理するつもりではいる。ということで、今のところ病状に関しては一番良い感じかもしれない。やはり胸腺腫を最初に摘出した効果が徐々に表れているのだと期待も込めて考えてはいる。しかしながら難病ということは変わらないので、油断せず、多少の悪化も想定し落ち込まないようにメンタルは維持していきたいと思っている。メンタルの状況が体調に大きく影響することは、10年前に苦労したうつ病で経験済みなので・・・

以前書いた、区の難病患者福祉手当に関して私は大きな勘違いをしていたことに昨日気が付いた。それは受給資格になる本人所得・・・私は3月末に医療費助成制度の申請に行ったとき、保健所でこの福祉手当も勧められたのだが、てっきり所得がオーバーしていると思って申請しなかった。実は、私が勘違いしていたのは「所得と収入」の違い。てっきり年収だとその制限値をかってに思い込んでいたのだった。所得とは、収入から各種控除を引いた値・・・3月末時点から支給対象だったのだった。実は今回、病気治療のため収入が減っていることもあって8/1にこの手当の申請に行く予定だったで再確認したところ気が付いた。ここでの教訓は、なんでも調べて知っていることは重要だが、何か機会(今回だと保健所で申請を勧められたとき)があった場合は、再確認を必ず行うということだった。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する