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2017年07月24日18:17

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夏といえば怪奇現象だね。


お化け…っていうか。
よく、亡くなった身内が私を訪ねて来たり…私が訪ねたり。で、近況報告されています。



主人の伯父さんが葬儀の後に『病院にお見舞いに来てくれたり葬式にも来てくれてありがとう。すごく嬉しかったよ。』って言ってくれました。



祖母が亡くなって…もうすぐ新盆を迎える頃。私は宿泊施設に清掃ボランティアに訪れた夢を見たんですが…玄関ロビーを清掃する私に祖母が近づいてきて『ハナコ、お祖母さんはお盆には帰れないって〇〇(私の叔母)に伝えておくれ。それと、清掃後にお茶を出されても飲んだらダメだよ。この世界の物を口にすると帰れなくなるから…飲んだフリだけしない。』と言うんですよ。この宿泊施設ってなんだろうと疑問に思っていたら…祖母が言うには『ここは死後の審判が完了していない人や、お盆の直前に亡くなった人の簡易宿泊所だよ。お盆の期間中は審判所も休暇になるからね。』ですって。
ちなみに、祖母は審判完了していたけど、生前は僧侶だったので【あの世】に留まり、お盆期間終了後から弁財天の身の周りのお世話をするメイドさんのような役割をする事になったそうです。





私の母親は。
『最初は遊んで暮らしていたんだけど。アンタの知り合いのお坊さんの紹介で若いお坊さん達の修行道場の管理人を住み込みでしてるよ。』


で、次は。『義姉が講師をしてるハンドクラフト教室の手伝いを週3で頼まれてね。』


で、次は。『またアンタの知り合いのお坊さんに頼まれて小さなお寺の管理人をしてるよ。』


で、次は。『今は仕事を辞めて年金暮らし。古い小さなアパートに住んでるよ。昼間はヒマだから手芸をしたり庭いじりをしてのんびりしてる。』←現在。
ってか、あの世にも年金制度があるみたい?








■あなたは「お化け」を見たことがありますか?
(TOKYO FM + - 07月24日 12:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4683080
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